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愛媛豪雨災害

宇和島法花津地区 農地再編区域 同意へ

2019年4月17日(水)(愛媛新聞)

 西日本豪雨で被災したかんきつ園地の復旧に向けた県の「農地復旧モデル計画策定事業」のうち、広範囲で区画整理する「再編復旧」の事業計画区域について、宇和島市吉田町法花津地区の地元同意が得られる見通しになったことが16日、わかった。隣接する白浦地区と事業を一体化する県の提案も了承される見込み。

 JAえひめ南玉津支所(同市吉田町法花津)で検討会があり、関係者による話し合いなどの結果、県が示した計画区域約8ヘクタールについて同意が得られた。当初の対象は5・2ヘクタールだったが、アンケート結果などで参加を要望する園地が増加したのを受け、範囲を広げた。

 再編復旧は農地中間管理機構(農地バンク)関連農地整備事業を活用。県によると、白浦地区の計画区域は約2ヘクタールで、中山間地域での実施要件の一つ「対象農地面積5ヘクタール以上」を満たしておらず、単独では事業が実施できないため、法花津地区とひとまとめにする案を提示した。

 検討会は非公開で、計画に関わる耕作者や地権者40人のうち約20人が出席。県によると事前アンケートで多くが再編復旧の意向を示している。今後、会に参加できなかった関係者の意向を再確認するほか、両地区の関係者らと収益性の見通しや整備構想の詳細決定などに取り組んでいく。早ければ2021年度中に工事着手する予定。

 15日に開かれた白浦地区の検討会では、出席者の意見や関係農家らへの事前アンケートを基に、再編復旧に対する地元合意が得られる見通しとなっている。

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