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都市対抗野球

松山PX20年目始動 5年ぶり本戦出場へ闘志

2019年4月16日(火)(愛媛新聞)

5年ぶりの都市対抗野球本戦出場へ士気の上がる松山フェニックスナイン(提供写真)

5年ぶりの都市対抗野球本戦出場へ士気の上がる松山フェニックスナイン(提供写真)

 社会人野球のクラブチーム「松山フェニックス(PX)」の20年目シーズンが本格始動している。新加入選手が刺激となり、3月の春季四国大会を初めて制した。5年ぶりの都市対抗野球本戦出場に向け、士気が高まっている。

 春季四国大会は、伊藤―井上和のバッテリーと鶴岡(北条高出)の新人3選手が活躍した。大卒の伊藤、井上和は松山商高の同期。伊藤は直球主体の技巧派右腕で、四国銀行との決勝を1失点完投。井上和は大商大時代、日本野球機構(NPB)入りしたチームメートにもまれ、プレーに対する意識が高い。

 2番を打った高卒1年目の鶴岡は観察力に優れ、状況に応じた打撃ができる。走塁も相手のミスを突き、抜け目ない。

 主力組は、球速に陰りの見え始めていたエース松井(松山大出)が順調な滑り出し。今季はストレートが144キロを計測し、直球で押す投球の再現が期待できそう。

 攻撃は主将に今年就任し、1番に入る山口晃が鍵。好球必打タイプで長打力があり、ポイントゲッターとしても期待がかかる。3番奥津(今治東中教校出)はシュアな打撃で、春季四国大会では首位打者を獲得した。4番高畑は四国アイランドリーグplus高知ファイティングドッグスから加入2年目。若いチームの精神的支柱となっている。

 20、21両日のJABA子規記念杯大会を経て、5月に始まる都市対抗予選(坊っちゃんスタジアム)に挑む。チーム状態に手応えを感じている千原宏之監督は「節目の年。本戦出場を勝ち取り、市民を喜ばせたい」と意気込んでいる。

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