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受け継がれるもの 近藤貴司

2019年4月14日(日)(愛媛新聞)

愛媛でプロデビューし、8回目のダービーに向かう近藤貴司

愛媛でプロデビューし、8回目のダービーに向かう近藤貴司

 いよいよJ2で31回目の四国ダービーを迎える。昇格前からさまざまな歴史を重ね、深まった因縁である。「絶対に勝ちたい。選手にも意志を受け継いでほしい」という川井健太監督の願いは、愛媛FCに関わる誰もが持っているだろう。

 その闘志を色濃く継承する一人が、愛媛でプロデビューした生え抜きの近藤貴司である。15年の入団から8回目のダービーを迎える26歳は「確か2年前です」と、ある出来事を話してくれた。

 愛媛FCは16年6月からダービー5連敗を喫した。近藤が記憶する日も、徳島に敗れた後だった。「サポーターから『徳島だけには絶対勝ってくれ』と言われたことを覚えています。『他は負けてもいいから、ダービーだけは絶対に勝て』と。すごい言葉でした」

 本当に他の試合を全部落とせば、確実に降格する。だが、気迫がすさまじかった。「本気でそう思っていると感じました。ダービーについて、入団したての頃は理解が不十分だった。サポーターの思いが響きました」

 近藤は「それだけ期待してくれている。勝たなきゃいけない」と語り敵地へ向かった。自信を持って送り出そう。愛媛FCの魂は、ピッチ上に宿っている。

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