ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
916日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

春季四国高校野球・県大会

第3日 準々決勝【八幡浜 3-2 聖カタリナ】八幡浜春めく投打 堅守聖カタリナ惜敗

2019年4月3日(水)(愛媛新聞)

【聖カタリナ学園―八幡浜】9回2失点で完投した八幡浜・菊池=坊っちゃんスタジアム

【聖カタリナ学園―八幡浜】9回2失点で完投した八幡浜・菊池=坊っちゃんスタジアム

 【評】八幡浜は1点を追う五回、相手投手の代わりばなを攻略。毛利の二塁打を足場に1死一、三塁とすると、4番山脇が左翼線二塁打を放ち、2者を迎え入れた。計12安打と打撃が活発だった。

 聖カタリナ学園は初回、暴投と敵失に乗じ先制に成功した。敗れはしたが、2併殺を完成させるなど堅い守備が光った。

 

◆ヒット10本上乗せ◆

【八幡浜・山脇一塁手】(5回に逆転打)「4番の役割を果たせた。昨秋は2安打の完封負け。チームとして強い打球を打とうとスイングスピードを意識した練習に取り組み、安打10本を上乗せすることができた」

 

◆一球で決める意識◆

【聖カタリナ学園・越智中堅手】(8回に好返球で本塁生還を阻止)「肩には自信があるので打球が来た瞬間、絶対に刺してやろうという気持ちだった。普段の練習でやっている、一球で決める意識が生かせた」

 

【磨いた制球 リベンジ完投 八幡浜】

 八幡浜の背番号1菊池がマウンドで躍動。聖カタリナ学園との引き締まった好ゲームで勝利をたぐり寄せた。

 持ち味は切れのいい直球。制球が課題だったが、冬場の走り込みで足腰を強化し、改善を図った。この試合、「内外角を意識したリード」(捕手早川)に見事に応えた。

 ハイライトは1点リードの八回。失策の走者を一塁に置き、クリーンアップを迎えた場面だ。3番打者の内角を突き、見逃し三振に取ると、2死二塁のピンチでは外角直球で5番打者を空振り三振に仕留めた。

 早川によると、試合前は「直球の走りが悪く、変化球も抜けていた」という。それが「カタリナには昨秋の県大会で敗れており、試合が始まると気合が入った」と菊池。七回無死二塁の危機には、素早いバント処理で三塁封殺。フィールディングも軽快だった。

 昨秋は5失点を喫した相手に雪辱。菊池は試合後「制球力アップの取り組みの成果が出た」と心地よさそうに汗をぬぐった。

 

    関連・チーム名鑑

    おすすめ記事

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。