ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2020
66日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

地域にぎわう

廃校活用し住民運動会 西予・三瓶で400人が参加

2019年4月1日(月)(愛媛新聞)

渋井さん(左)とともに和気あいあいと車いすレースを楽しむ参加者

渋井さん(左)とともに和気あいあいと車いすレースを楽しむ参加者

 廃校のグラウンドに明るい声が響く―。西予市三瓶町蔵貫浦の旧蔵貫小学校運動場で31日、地元住民による大運動会があり、子どもからお年寄りまで約400人が和気あいあいと体を動かした。

 同校は2014年に三瓶小に統合された。跡地活用とともに、衰退する地域ににぎわいを取り戻そうと、地域組織の「蔵小校区ふるさと振興会」(山下昌和会長)が初めて企画。特別ゲストには、女子マラソン日本歴代2位記録保持者の渋井陽子さんと元女子マラソン五輪代表の土佐礼子さん(松山市出身)、土佐さんの夫で松山大女子駅伝部コーチの村井啓一さんを招いた。

 参加者は冷たい雨風にも負けず、かけっこや風船割り競争に挑戦。車いすリレーでは渋井さんや土佐さんらと協力しながらゴールを目指し、会場からはひときわ大きな歓声が上がった。

 西予市三瓶町有太刀の井上圭子さん(76)は「学校が閉校になり、やはり寂しくなった。こうした集まりが地域には必要。来年、再来年と続けていきたい」とほほ笑んだ。

 大運動会の後、渋井さんら3人が講師を務めるランニング教室もあった。

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。