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地域のため、誓い新た

県議選告示 5選挙区10人が無投票当選

2019年3月30日(土)(愛媛新聞)

無投票当選が決まり、後援会の女性スタッフから花束を受け取る大政博文さん(左)=29日午後5時15分ごろ、松前町筒井の事務所

無投票当選が決まり、後援会の女性スタッフから花束を受け取る大政博文さん(左)=29日午後5時15分ごろ、松前町筒井の事務所

2回目の当選を果たし万歳する松下行吉さん(中央)=29日午後7時5分ごろ、砥部町高尾田

2回目の当選を果たし万歳する松下行吉さん(中央)=29日午後7時5分ごろ、砥部町高尾田

4選を果たし、事務所で支持者と握手を交わす西田洋一さん(右)=29日午後5時15分ごろ、大洲市徳森

4選を果たし、事務所で支持者と握手を交わす西田洋一さん(右)=29日午後5時15分ごろ、大洲市徳森

7選を受け、花束を掲げる岡田志朗さん(左)と妻の純子さん=29日午後6時5分ごろ、内子町内子

7選を受け、花束を掲げる岡田志朗さん(左)と妻の純子さん=29日午後6時5分ごろ、内子町内子

 29日告示の県議選は、西日本豪雨で大きな被害があった地域を中心に5選挙区で無投票となり、現職9人と新人1人が当選を決めた。各陣営は午後5時の立候補届け出締め切りを受け当選の報告会を開催。当選者は、豪雨からの復旧・復興など地域の課題解決に向け決意を新たにした。

 

【伊予郡 大政さん力を込め「今後4年間が勝負」】

 初出馬だった元松前町職員で無所属新人の大政博文さん(57)。午後5時に無投票当選が確定し、事務所では約100人の支持者から大きな拍手が起こった。

 昨年3月に早期退職し、岡本靖町長らの後押しも受け町内を回り、地盤を固めてきた。地元の県議不在は解消し、大政さんは「無投票は松前から県議を、との町民の強い願いの結果。今後4年間が本当の勝負」と力を込めた。

 

【伊予郡 「気を引き締める」松下さん活躍誓う】

 午後7時ごろ、支持者の大きな拍手に迎えられ砥部町高尾田の報告会場に入った無所属現職の松下行吉さん(62)。無投票での再選に「逆に言うならば大変緊張。自分なりに気を引き締めなければならない」と2期目の活躍を誓った。

 自民分裂の影響や県議会の現状に触れつつ支援に感謝し「これからの4年間も皆さまと歩んでいきたい」と一人一人の手を力強く握った。

 

【伊予市 県・国とのパイプ役 大西さん「初心忘れず」】

 「初心忘れることなく、地域の声をしっかり聞き、伊予市と県、国のパイプ役として頑張る」。自民現職の大西誠さん(53)は午後5時半ごろ、同市灘町の事務所前で力を込めた。

 自身初の無投票当選で3期目へ。井原巧参院議員や武智邦典市長らが「市民が信任したということ。(大西さんの)柔道魂を発揮して、不屈の精神で地域発展に尽くしてほしい」などとエールを送った。

 

【西予市 豪雨からの再生を 兵頭さん「課題山積」】

 「復旧・復興はもちろん少子高齢化や地域経済など課題は山積している。皆さまとしっかり歩む」―。3期目が決まった無所属現職の兵頭竜さん(42)は午後5時20分ごろ、西予市内の報告会場で西日本豪雨からの地域再生を誓った。

 自身も豪雨で被災し応急仮設住宅で暮らす。駆け足の街宣でも同市宇和町明間の仮設住宅で車を降り「必ずや苦労を乗り越えていきましょう」と呼び掛けた。

 

【大洲市・喜多郡 7選の岡田さん強調「復興 経験生かす」】

 7選を決めた自民現職の岡田志朗さん(59)は午後6時20分ごろ、内子町内子の事務所で「身が引き締まる」と切り出し、西日本豪雨に触れ「これまで皆さんが与えてくれた経験やネットワークは復旧復興に生かすためだった」と強調。

 諸課題克服に向け西田洋一県議、内子町議、大洲市議、国会議員、首長らと力を合わせるとし「乗り越えられれば100年後も輝くまちが実現できる」と訴えた。

 

【大洲市・喜多郡 「肱川流域 安心へ」 西田さん、決意を披露】

 4選を果たした無所属現職の西田洋一さん(64)は、昨夏の西日本豪雨について「復旧・復興という最大のテーマが肱川流域にはある。一日も早く皆さんが安心して生活ができるようにしたい」。大洲市徳森の事務所で表情を引き締めて決意を披露した。

 駆け付けた二宮隆久市長らを前に、市や市議会、市民らとの連携も約束。過疎化や人口減、インバウンド(訪日外国人客)対策にも取り組むと力強く語った。

 

【宇和島市・北宇和郡 中畑さん「人の悩み解決」】

 10回目の当選を決めた無所属現職の中畑保一さん(69)は、宇和島市和霊町の事務所に集まった支援者を前に万歳はせず「無投票ゆえに責任は重い」と自戒。「いろいろな人の悩みを解決していきたい」と地元を支える覚悟を示し「また一枚岩に」と自民分裂問題解決にも意欲を見せた。

 

【宇和島市・北宇和郡 赤松さん「地に足着けて」】

 「浮かれることなく、地に足を着けて頑張っていく」。6選となった無所属現職の赤松泰伸さん(64)は、同市津島町高田の事務所で「古里を子どもたちに残す」と意欲を新たに。1次産業の振興や交流人口の増加などを掲げ、県政とのパイプ役としてまい進すると誓った。

 

【宇和島市・北宇和郡 高山さん「思いを県政に」】

 自民現職の高山康人さん(52)は、鬼北町芝の事務所前で5回目の当選を報告。当初から無投票の観測が流れたことで「経験したことのない(低調な)選挙戦」と振り返った。豪雨災害で打撃を受けた現状を踏まえ「地元の思いを県政にぶつけたい。郷土を守り、発展させる」と意気込んだ。

 

【宇和島市・北宇和郡 毛利さん「人口減歯止め」】

 無所属現職の毛利修三さん(74)は6選を果たし、宇和島市吉田町東小路の事務所で「これからの4年間、古里復興のために一生懸命頑張っていく」と決意表明。被災したミカン農家や商店の支援に注力するほか「人口減少に歯止めをかけるために一層努力したい」と抱負を述べた。

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