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20年度開始の共通テスト

愛媛大入試・英語 民間試験成績を出願資格に

2019年3月28日(木)(愛媛新聞)

 2020年度に始まる大学入学共通テストから導入される英語の民間試験の取り扱いについて愛媛大は27日、医学部医学科を除く全学部の前後期一般入試で語学力の国際標準規格「CEFR(セファール)」のA1レベル(英検3級~準2級相当)以上の成績取得を出願資格とすると発表した。医学部医学科はA2レベル(英検準2級~2級相当)以上を求める。

 

 大学入学共通テストは、21年度入試からセンター試験に代わり実施。英語は「読む・聞く・書く・話す」の4技能を測るため、大学入試センターが認定する英検などの民間試験(7団体8種類)の成績を利用することとなり、各大学が活用法を検討していた。

 

 国立大学協会は全受験生に民間試験を課し、2次試験への出願資格や加点として扱うようガイドラインを示しており、愛媛大は「国大協の方針を踏まえ、各学部のアドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)に沿った基準で決定した」と説明。学校推薦型選抜や総合型選抜の一部、医学部看護学科の社会人選抜でも民間試験の一定の成績を出願資格とした。

 

 受験生は受験年度の4~12月に受検した2回までの民間試験の成績を利用できる。出願時点で成績が判明していない場合は取得見込みとして受理し、合否判定時点で成績が確認できない場合は合格者としない。

 

 また国語と数学で新たに導入される記述式問題については、両教科ともマークシート式問題に加えて得点として取り扱うとした。

 

 英語民間試験の活用については公平性などの点から各大学で対応が分かれ、受験生の混乱を懸念する声もある。愛媛大は22年度入試以降の変更はありえるとし「何らかの理由で民間試験を受けられない人がいる可能性はあり、今後も対応を検討する必要がある」としている。

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