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松山城南が総合優勝

全国高校選抜 自転車・男子ロード 北宅(松山城南)V

2019年3月25日(月)(愛媛新聞)

男子学校対抗で1位に輝いた松山城南のメンバー。左から3人目がロードで優勝した北宅柊麻、左から2人目が4位の渡辺諒馬=24日、熊本県五木村

男子学校対抗で1位に輝いた松山城南のメンバー。左から3人目がロードで優勝した北宅柊麻、左から2人目が4位の渡辺諒馬=24日、熊本県五木村

武智光

武智光

女子ダブルスカルで3位に入賞した今治南の首藤(左)と越智=24日、静岡県浜松市

女子ダブルスカルで3位に入賞した今治南の首藤(左)と越智=24日、静岡県浜松市

 全国高校選抜大会は24日、自転車やボートなどが各地で行われ、愛媛勢は自転車男子個人ロードレースで北宅柊麻(松山城南)が優勝した。2位に武智光(松山東)、4位に渡辺諒馬(松山城南)が入った。松山城南は総合優勝を果たした。

 ボートは男子かじ付き4人スカルで今治南が4位、新田が7位入賞。女子ダブルスカルは今治南が3位、今治西が7位、女子かじ付き4人スカルで今治北が4位と今治勢の活躍が光った。

 県武道館であったフェンシングは、女子エペ1回戦で三島が新潟と対戦。最終セットで大西が3点差から追い付き、延長に持ち込むも44-45で敗れた。

 

◆うれしさと悔しさ◆

 【松山東・武智選手】(ロード2位の好成績)「全国大会で初めて入賞したうれしさと、よく知る相手に負けた悔しさがある。序盤から前に付けられたことが結果につながった。インターハイに向け全体的な底上げが必要だ」

 

◆前半から出し切る◆

 【今治南・首藤選手】(ダブルスカルで3位入賞)「2位以上が目標だったが、初めての全国大会で3位はうれしい。これまで後半に勝負する展開だったが、インターハイに向け、前半から出し切れるようにしたい」

 

◆自信につながった◆

 【今治南・越智選手】(首藤と組み3位)「先生や先輩に支えられたおかげ。体格も技術も自分より優れた選手ばかりだったが、その中で入賞したことは自信につながった。インターハイでは優勝を狙えるよう頑張る」

 

◆一本勝負で焦った◆

 【三島・大西選手】(初戦敗退に涙)「みんなが応援してくれたのに。悔しい。延長は一本勝負で焦ってしまい、足があまり動かせなかった。全国のレベルは高くて自分たちの課題も分かった。来年は優勝を目指して頑張る」

 

【得点差返したチーム力】

 インターハイの男子学校対抗で2連覇中の松山城南。追われる立場で臨んだ全国選抜大会ではトラック競技終了時点で10点以上あったポイント差をロードでひっくり返し、日本一の座を守った。

 「後ろで渡辺(諒馬)がコントロールしてくれなければ、逃げ切れなかった」。ロードを制した北宅柊麻は喜びよりも先に、4着でゴールした仲間への感謝を口にした。持久力に優れる北宅が仕掛ける中、後方集団では瞬発力のある渡辺が他校の選手をけん制。まんまと北宅を逃がす展開を演出した。

 北宅の逃げに応じた武智光(松山東)との一騎打ちになった終盤、残り半周ほどで北宅がラストスパート。一度は意地を見せた武智に追いつかれたが、最後は自慢のスタミナで逃げ切った。

 渡辺は「柊麻が優勝してくれて頑張ったかいがあった。チームが優勝できたことが良かった」と喜んだ。

 総合2位校との差はわずか1点。鮫島監督は「全員の力で勝ったことはこれまでの優勝よりも価値がある。外部コーチや学校のバックアップがあってこその結果だ」と感激した様子だった。

 チーム力の重要性を再確認した北宅は「自分の練習もだが、新1年生を育てていかないと」と語った。悲願のインターハイ3連覇に向け、その目はすでに夏を見据えている。

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