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県議選えひめ2019

経済対策の転換訴え 松山など 立民・枝野代表が来援

2019年3月24日(日)(愛媛新聞)

県議選に向けて来援した立憲民主党の枝野幸男代表=23日午前、松山市湊町5丁目

県議選に向けて来援した立憲民主党の枝野幸男代表=23日午前、松山市湊町5丁目

 29日告示の県議選を前に立憲民主党の枝野幸男代表が23日来県し、松山市湊町5丁目の坊っちゃん広場で演説。安倍政権下での経済対策について「強者をより強くすることに成功したが潤ったのは東京の一部だ。時代に即した社会の在り方に変えなければならない」と訴えた。

 枝野氏は平成は個人消費が伸び悩み経済成長が鈍いとして「蓄えのある高齢者が消費できないのは目先の医療、介護に安心感がないから。年金の範囲で十分に賄える社会にすることこそが何よりの経済対策」と強調した。

 また、子育て支援充実が経済活性化にもつながると説いた上で参院選、県議選に関し「国と地方の政治は両輪。有権者が動かないと政治は動かない」と投票の意義を主張。23日は今治、西条、新居浜、四国中央の4市も回り、党の支持拡大を図った。

 

【地方組織の整備順調/政権の選択肢を示す 枝野氏 一問一答】

 枝野幸男立憲民主党代表が23日、愛媛新聞の単独インタビューに応じた。結党から約1年半での地方組織整備の状況を順調と語り、衆参同日選を見据えて党勢拡大を図りたい考えを示した。

 

―結党から短期間で臨む統一地方選の情勢は。

 時間がない中で、愛媛は国会議員不在にも関わらず県議選に5人も立つ。松山市議選で票を伸ばし党への期待感は顕在化しており、統一地方選でさらに仲間を増やしたい。

 

―立民県連幹事長が立つ今治市・越智郡区は激戦が予想される。

 県連は県内全体の党への期待感醸成に尽力してくれている。候補者自身の積み重ねに加え選挙区を越えた有権者の期待感の相乗効果を得票につなげたい。

 

―国政における衆参野党第1会派としての自負は。

 結党時は想像しなかったことだが、政権の選択肢を有権者に示すことが大事。正直言えば政権を担う準備は整ってないが、選択肢になるべく着実に前に進んでいる。

 

―夏の参院選愛媛選挙区(改選数1)で、旧民主党元衆院議員の元地元民放アナウンサー永江孝子氏、自民党公認でローカルタレントらくさぶろう氏の2新人が出馬を表明している。野党6会派は永江氏一本化で合意した。

 1人区は全て一本化しなければならない中、愛媛は先行モデル。永江氏はローカル局で草の根の声を集め、発信力もある人材。理想の候補者で、一騎打ちはがっぷり四つで戦える。

 

―衆参同日選はあるか。

 加計学園問題や統計不正など問題の本質は同種同一で、(追及の)ボディーブローは着実に効いている。衆参同日選となれば投票率上昇が期待でき大歓迎するが、現時点でその雰囲気は感じない。

 医療や教育、生活の安全など暮らしに直結する問題は県が担っており、県民に目を向けた県議会にしなければ他県民に比べ損をしている可能性もある。まずは県議選で頼りになる人材を選んでもらいたい。

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