ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
826日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

愛媛豪雨災害

再開 大洲の台所 スーパー「オズメッセ」 買い物客で活気

2019年3月23日(土)(愛媛新聞)

「オズメッセ」のリニューアルオープンと同時に詰めかける買い物客=22日午前、大洲市東大洲

「オズメッセ」のリニューアルオープンと同時に詰めかける買い物客=22日午前、大洲市東大洲

 国道56号沿いに商業施設や企業が集積する大洲市の東大洲一帯。エリアの中核的存在で、西日本豪雨で被災し仮店舗での営業を余儀なくされていたスーパーが22日、約8カ月半ぶりに元の場所で営業再開した。店名をAコープおおずから「オズメッセ」に変更。生鮮食品などの売り場を1・2倍に拡張するなど全面リニューアルオープンした。開業前から大勢の買い物客が集まり、地域の「拠点」の復活を祝った。

 オズメッセは、レストランや書店などが並ぶ商業施設の一角にある。豪雨災害で店舗は床上1・25メートルまで浸水し、商品や備品を含め甚大な被害を受けた。被害額は約5億円。菊地秀明社長(JA愛媛たいき組合長)は開業前の式典で「オズメッセは東大洲の拠点。南予の玄関口となった大洲市の復興のシンボルにしないといけない」と強調した。

 コンセプトに「真の地域密着」を掲げ、高齢者や子どもが利用しやすいよう、通路を拡張。産直コーナーを充実させたほか、イートインコーナーや料理教室を開けるクッキングスペースを設けた。テナントは13店舗。ドラッグストアの「マツモトキヨシ」など3店舗が新規出店している。

 午前9時にオープンすると、大勢の買い物客が一斉に店内に入り、割安で販売されている果物などを品定めしていた。宇和島市の70代主婦は「待ちに待った再開」、よく子どもと来るという大洲市の30代女性は「大洲が活気づくと思う」と喜んだ。

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。