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閉校の日吉小から移築

ようこそ!相撲場 今治・鴨部小に

2019年3月20日(水)(愛媛新聞)

今治市の鴨部小学校に移築された相撲場で熱戦を繰り広げる児童

今治市の鴨部小学校に移築された相撲場で熱戦を繰り広げる児童

 今治市玉川町中村の鴨部小学校に、2015年に閉校した市街の日吉小の相撲場がこのほど移築された。鴨部小の保護者らが約9カ月かけ作業した努力の結晶で、児童は4月の市大会に向けてさっそく汗を流している。

 鴨部小は近年、同市小学校相撲大会の個人・団体で優勝経験がある強豪。3~5年生約20人が週4日、1時間ほど稽古している。

 これまでは運動場の一画を消防用ホースで囲った簡易相撲場で練習していたが、毎年活躍する児童のためPTAの山崎誉会長(48)が相撲場整備を発案。同校OB会の寄付なども活用して実現した。

 保護者は18年6月~19年2月の休日にこつこつ作業。約6・5キロ離れた日吉小から約10立方メートル(一部は他の旧小学校から)の土と使用可能な部材を運び、約6メートル四方の屋根付き相撲場を完成させた。

 18日に鴨部小で落成式があり、各学年代表が相撲を取り祝福。18年4月の市大会団体優勝メンバーの6年女子児童(12)は「本当にありがたい。後輩に次の大会でも優勝してほしく、春休みは練習を手伝う予定」、父親の山崎会長も「日吉小OBも再利用を喜んでくれた。住民らの協力でできた相撲場が末永く愛されれば」と話した。

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