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西予

救急対応訓練で通報者や医療機関との連携確認

2019年3月17日(日)(愛媛新聞)

心肺蘇生などの救命措置訓練をする西予市消防の救急隊員

心肺蘇生などの救命措置訓練をする西予市消防の救急隊員

 西予市宇和町卯之町2丁目の市消防本部で14日、救命率向上を図ろうと救急救命処置や119番対応の訓練会があり、消防署や旧町別の支署・出張所4チームが、傷病者の状況に即した対応のほか、通報者や医療機関との連携を確認した。

 訓練会は毎年実施。市内は山間地も多く、通報から救急隊到着までの所要時間が全国平均より1分以上かかる事情を考慮し、今回から通信指令員が通報者らに初期対応を依頼する口頭指導も評価対象に加えた。

 チームごとに異なる想定で、男性が心筋梗塞で倒れたケースでは通信指令員は家族に意識や呼吸の有無などを確認し、周囲の人にも心臓マッサージの方法を伝達。3人で構成する救急隊が到着すると自動体外式除細動器(AED)を使用し、医師の指示に従って薬剤を投与した。

 訓練後にほかの救急救命士らが、店内のAED活用を考慮したかなどを質問し、状況に応じた判断ができたか確認。通信指令員には通報者が安心できるよう「分かりやすい話し方を心掛け、救急隊が出発したことも早めに伝えるべきだ」などの助言もあった。

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