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17年度 高齢者虐待

県内116件 養護者13件増 息子・娘 半数超す

2019年3月16日(土)(愛媛新聞)

 県高齢者虐待防止連携会議が15日、松山市持田町3丁目の県総合社会福祉会館であった。県は2017年度の養護者による虐待について、県内では相談・通報が256件(前年度比24件増)あり、虐待と判断したのは116件(13件増)だったと報告した。

 県によると、虐待を受けた人数は119人で、うち女性が99人を占めた。種類別では身体的虐待が85人で最も多く、心理的32人、経済的25人などと続いた。虐待した人は息子が37・7%と最多で、娘14・6%と合わせて52・3%となり、県は「未婚の子どもと同居している家族形態が、虐待の発生ケースとして多い傾向にある」とした。

 また、17年度に県内養介護施設職員らによる虐待と判断したのは4件。特別養護老人ホーム2カ所で介護職が利用者や入所者に暴力的行為をしたほか、介護老人保健施設で要介護4、5の男女3人に必要な手続きをせず身体拘束したといった事例があった。

 会議は関係機関の連携強化を目的に県が毎年開催。行政や県警、高齢者福祉施設関係者ら23人が出席し、各機関の取り組みを説明した。

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