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唯一の医院が月末機能停止へ

八幡浜市内、分娩不能に

2019年3月13日(水)(愛媛新聞)

 愛媛県八幡浜市で唯一の分娩(ぶんべん)機能がある小泉産婦人科医院(松柏、19床)が3月末で出産の取り扱いを停止する。八幡浜保健所管内の南予北部地域で出産を取り扱うのは大洲市の2医院のみとなる。

 同医院は、少子化や院長の高齢などを停止の理由としており、4月以降に出産予定の妊婦の分娩は大洲市や松山市、宇和島市などの希望する産科施設を紹介して対応。今後も妊娠32週ごろまでの妊婦健診や、婦人科疾患の診断・治療、子宮・乳がん検診などは継続する。

 八幡浜市では、市立八幡浜総合病院(大平)が医師不足で2012年から出産の取り扱いを休止。市は産科の早期再開を目指すが、体制が整わず見通しは立たない。同病院事務局によると、現在産婦人科は医師1人と助産師4人。再開には複数医師の確保が必要で、久保田豊人事務局長は「愛媛大への派遣協力要請など、体制構築に向け各方面に働きかけたい」とする。

 市によると、八幡浜市内の近年の出生数は年間200人弱で推移している。

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