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松山でフォーラム

薬物など依存症 回復の重要点は

2019年3月11日(月)(愛媛新聞)

医師らによるパネル討論などがあったフォーラム=10日午後、松山市若草町

医師らによるパネル討論などがあったフォーラム=10日午後、松山市若草町

 薬物やアルコールなどの依存症からの回復を支援する松山市の民間施設・えひめダルクと支援会主催のフォーラムが10日、松山市若草町の市総合福祉センターであった。約80人がパネル討論や当事者の発表などを通して理解を深めた。

 

 討論のテーマは「地域でのつながりや支え、家庭内連鎖」で3氏が登壇。正光会宇和島病院の渡部三郎医師は「やめさせることは医療でもできない。親の愛情でもきっとできない。信頼関係に基づいた場が自助グループで、これなしでは回復も成長もできない」と専門施設の重要性を強調した。

 当事者が思いを語る時間もあり、35年近く覚醒剤の使用をやめられなかった男性は体験を告白し合うミーティングで「自分もひどかったと気付かされた」と説明。今は「覚醒剤に溺れていた時の惨めさや苦しさを話すことで肩の荷が下り、すっきりする」と話した。

 えひめダルクは2017年3月に開設され、依存症を抱える人が共同生活するなどして回復を目指している。

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