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八幡浜の就労支援事業所

障害者の工賃向上に かんきつゼリー飲料 商品化

2019年3月7日(木)(愛媛新聞)

かんきつゼリー飲料の加工作業をする浜っ子作業所の利用者

かんきつゼリー飲料の加工作業をする浜っ子作業所の利用者

 障害者の工賃向上につなげようと八幡浜市大平の就労継続支援B型事業所「浜っ子作業所」が、2018年秋から特産のかんきつを活用したゼリー飲料「みかんのジャグチ」の商品化に取り組んでいる。

 

 作業所には20~49歳の12人が通い、空き缶回収やリサイクル品販売などに従事。ただ、工賃は月平均約9千円で、県内平均(約1万6千円)を大きく下回る。

 そこで県の補助事業を活用し、市内の農家と食品加工会社に協力を依頼。温州ミカンやイヨカンなど旬のかんきつを買い取り、施設利用者がゼリーの原料となる果汁を搾っている。

 

 2月下旬、利用者ら6人がデコポンの厚い皮を丁寧にむき、専用ジューサーで搾汁していた。加工を担う食品加工会社はこれまでに約400個を製造した。

 作業所を利用する松本一洋さん(36)は「おいしくできたときが一番うれしい」と笑顔。吉見友孝施設長は「渋味がなく優しい味に仕上がっている。市内外で販路を拡大し、工賃アップにつなげたい」と話す。

 商品は浜っ子作業所で販売。問い合わせは同作業所=電話0894(24)7659。

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