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宇和島

医師と救急隊 連携強化を 協議会が初実践訓練

2019年3月5日(火)(愛媛新聞)

医師らの前で急患を想定した訓練に取り組む救急隊員

医師らの前で急患を想定した訓練に取り組む救急隊員

 救急医療の充実や救命率向上を目指し、南予地域の消防と医療機関、県でつくる南予地域メディカルコントロール協議会はこのほど、宇和島市御殿町の市立宇和島病院で救急活動研修会を開いた。医師と救急隊員の相互理解を深めるため、医師が直接助言を行う実践型訓練を初めて行い、連携強化を図った。

 同協議会は、救急隊の質の向上を目的に救急隊活動の事後検証や症状検討会を重ねている。訓練には宇和島、大洲、八幡浜、西予、愛南の各消防本部の救急隊員と、医師や看護師ら計約120人が参加した。

 各消防本部の隊員が3人一組になり、低体温や胸痛、意識障害などそれぞれ症状の異なる急患を想定して実施。現場に向かう救急車内でのミーティングや到着後の対応、搬送中に医師に電話で指示を仰ぎ処置をする手順などを確認した。振り返りでは、医師が隊員に処置の判断根拠を質問するなどし、参加者全体で検討を行った。

 協議会の根津賢司会長は「昨年は災害が相次ぎ、西日本豪雨では反省点もあった。今後も(救急患者が病院に到着するまでの)プレホスピタルケア(病院前救護)に重きを置くことが大切で、訓練でレベルアップを図っていきたい」と語った。

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