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元五輪選手らパネル討論

県内オリパラ教育の意義考える 県美術館でワークショップ

2019年3月5日(火)(愛媛新聞)

ミュンヘン五輪金メダリストの田口信教さん(左)らが県内のオリパラ教育について意見を述べたパネル討論=3日、松山市堀之内

ミュンヘン五輪金メダリストの田口信教さん(左)らが県内のオリパラ教育について意見を述べたパネル討論=3日、松山市堀之内

 2020年東京五輪・パラリンピックの機運醸成に向け、元五輪選手らを招いた授業など学校現場での「オリパラ教育」を考えるワークショップが3日、松山市堀之内の県美術館講堂であった。事例発表やパネル討論を通じて参加者約100人は、愛媛ならではのオリパラ教育推進の方策などについて理解を深めた。

 パネル討論には、ミュンヘン五輪男子100メートル平泳ぎ金メダリストの田口信教さん(西条市出身)らパネリスト3人が登壇した。元五輪選手らを招いた授業について田口さんは「せっかくの機会なので、子どもたちの質問力を事前に高めておく必要がある」と指摘。パラリンピック教育に関しては「障害者の新たな道が開けるような愛媛発のスポーツを生み出してほしい」と望んだ。

 サッカーの長友佑都選手(西条市出身)を大学時代に指導した神川明彦さんは愛媛の自然の豊かさについて触れ、「地元の自然を使った野外教育で子どもたちの成長を促すことができる」と話した。アテネ五輪女子マラソン5位入賞の土佐礼子さん(松山市出身)は「マラソン台湾代表候補が松山で合宿する。もっと周知をすれば大会自体に愛着が湧く人が増えるのではないか」と提案した。

 ワークショップは県が主催。2018年度のオリパラ教育推進校に指定されている県内小中学校3校の教員による成果報告もあった。

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