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愛媛新聞ONLINE

2019
627日()

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レッツスポーツ えひめの総合型地域スポーツクラブ紹介

ONOスポーツクラブ(松山市)

2019年3月4日(月)(愛媛新聞ONLINE)

ONOスポーツクラブのバスケットボール教室の参加者

ONOスポーツクラブのバスケットボール教室の参加者

バスケットボール教室の練習

バスケットボール教室の練習

地域の指導者から、練習方法の説明を受けるバスケットボール教室参加者

地域の指導者から、練習方法の説明を受けるバスケットボール教室参加者

 松山市小野地区は、小学生のスポーツ少年団や中学校の運動部が全国大会に出場するなど、スポーツが盛んな地域。「ONOスポーツクラブ」は、地域住民が指導者となり、小学生、中学生を対象に、競技スポーツの場を提供することを目的に2012年12月、設立された。クラブマネジャーの篠原昌也さん(55)=松山市=は「部活動でカバーできないところを、社会体育として地域で補っていこうと発足した」と解説する。

 スポーツ庁は2018年3月、中学校の部活動について、学期中は週2日以上を休養日とし、1日の活動時間は平日2時間、休日は3時間程度までに抑え、合理的で効果的な練習を実践することなどを柱とするガイドラインを策定した。行き過ぎた練習、けが防止に加え、部活動指導が重荷となっている教員の働き方改革もガイドライン策定の背景にある。同時に、地域との連携推進も掲げている。

 「部活動が週休2日、活動時間短縮となり『好きなスポーツをやりたいのにできない』『もっとうまくなりたい』という子どもたちがいる。その受け皿となり、活動の場を提供したい」と篠原さん。現在、小中学生を対象としてバスケットボール、硬式テニス、軟式野球の3競技の教室を開講している。

 バスケットボールのメンバーは小野地区のスポーツ少年団、小野中学校のバスケットボール部のメンバーが加入。軟式野球は、中学生の軟式野球部員に加え、ソフトボールのスポーツ少年団を1月に引退した6年生が参加している。

 

クラブマネジャーの篠原昌也さん

クラブマネジャーの篠原昌也さん

クラブマネジャーの篠原昌也さん

クラブマネジャーの篠原昌也さん

 

 篠原さんは軟式野球で中学校の外部指導員と、ONOスポーツクラブの指導者を兼ねており、「中学校で軟式野球をしようと思っている小学6年生に入ってもらうことで、ボールに慣れ、中学生との練習を通じて、雰囲気もわかってもらえる。小中学校の垣根を取り除き、中一ギャップ解消の役割も担っている」と語る。

 また、硬式テニスは、中学校に部活動がないことから、講座を設けたという。ほかにも、大人を対象とした「スポーツ吹き矢」の講座があり、40~80歳代の人たちが楽しみながら健康増進を図っている。会員は115人。20人のボランティアスタッフがクラブ運営と指導に当たる。

 クラブでは、他県のチームを招いた小野スポーツ交流「少年軟式野球大会」「女子野球大会」を秋に開催。さらに、中予の高校野球部に呼び掛けて、幼児から小学校3年生までを指導してもらう「ティーボール教室」も開催している。テーマは「交流」。年代や地域を超えた交流を生み出している。

名称ONOスポーツクラブ

設立
2012年12月
活動拠点
松山市小野地区
拠点施設
小野中学校、小野公民館など
活動種目
軟式野球、バスケットボール、硬式テニス、スポーツ吹き矢
費用
年会費、月会費
事務局
〒791-0244  松山市水泥町907-1
ONOスポーツクラブ連絡事務所
メール
fwkv5501@gmail.com

クラブ概要

スポーツ交流大会、スポーツ教室の開催を通じて、中学校部活動、スポーツ少年団体及び小野地区各団体と他世代間、他地域間の交流促進を目指して活動しています。

ONOスポーツクラブ

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