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愛媛 実業団・クラブ・大学チーム紹介

<9>EHC

2019年3月1日(金)(愛媛新聞)

 

 

 

 

 

 

「高校生や大学生の手本となるプレーをしないと」

<ハンドボール男子 EHC>

 愛媛のハンドボール界をリードするEHC。愛媛国体に向けた強化のために設立されたチームはいま、若返りを図っている最中だ。ジュニア世代の手本となることも意識しチーム力の維持・向上に取り組んでいる。

 

 11月下旬の週末、新居浜市北新町の新居浜工業高校。テンポよくパスを回し、勢いよくジャンプシュートを決める選手たちの姿があった。EHCには10〜30代の16人が所属。地域や学校の体育館で週1回の練習に励んでいる。

「みんな仲がよく、ハンドボールを楽しんでいる」と瀬良研一監督。選手は仕事と競技を両立しているため、練習で全員がそろうことはめったにない。だがディフェンス、オフェンスなどパートごとにリーダーを据え、反省点やプレーイメージを共有。「守りも攻めも、自分で判断したことを思い切ってやれば結果も受け入れられる」と若い選手も気後れせず、力を出し切れる雰囲気につなげている。

 

 

 

 

 2017年の愛媛国体で5位入賞を果たし、一区切りがついた。現在はメンバーの「若返り」を図っている最中だ。主将の芝洋俊は「あの時はベテラン選手に頼ったところがある。愛媛国体を基準にチーム力を維持して、もっと上を目指したい」と話す。

「仕事あってのハンドボール。会社や家族の理解がないとやっていけない」と瀬良監督。「周囲から応援してもらえるチームになる」という目標は、設立当初から変わっていない。

 19年1月29日から熊本県で開かれる日本選手権に四国代表として出場する。初期メンバーの父田匡亮は「『EHCに入ったら、高いレベルで競技ができる』と高校生や大学生の選手に思ってもらえるよう、手本となるプレーをしないと」と意気込む。

 下の世代の目標になれるよう、EHCの歩みはこれからも続く。

 

この記事は、スポーツマガジンE-dge2019年1・2月号に掲載しています。

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