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J2あす24日ニンスタで開幕戦

愛媛FC、J1へ「全進」

2019年2月23日(土)(愛媛新聞)

 

【昨季の基盤維持 高い完成度】

 明治安田J2リーグが24日、各地で開幕する。愛媛FCは午後4時から、県総合運動公園ニンジニアスタジアムに千葉を迎え、14年目のスタートを切る。昨季途中に就任した2年目の川井監督の下、「全進」をスローガンにクラブ一体でJ1昇格を目指す。

 毎年レギュラー陣を引き抜かれ、一からのチームづくりを余儀なくされてきたが、今季は川井監督のサッカー像に共鳴した選手たちが相次ぎ残留。基盤の維持に成功した。

 守護神岡本や、昨季チーム得点王のFW神谷らが期限付き移籍の期間を延長。身体能力の高いFW藤本らは完全移籍した。攻守を支えたMF近藤、DF前野らも残留した布陣は、序盤から完成度の高いプレーを見せてくれそうだ。

 新戦力はU―21(21歳以下)日本代表MF長沼ら9人。昨季松本で11試合出場のDF下川、U―20日本代表MF川村をはじめ、愛媛FC下部組織時代から将来を嘱望されたMF清川、愛媛FCU―18から昇格したMF岩井とDF渡辺、18歳のFW中川と、伸びしろ豊富な若手がそろった。

 中盤には経験豊富な元日本代表MF山瀬が加わり、厚みが増した。昨季開幕時より8人多い32人の選手で1年の戦いに乗り出す。

 

【残留組と新戦力 定位置争い激烈】

 若手からベテランまで、今季の愛媛FCに集った32人の選手たち。1月8日の始動から約1カ月半、「ボールを大切にする」という川井監督のコンセプトを体現しようと、チーム内でしのぎを削ってきた。定位置争いの現状を探ってみたい。

 

【GK】

 GKは昨季全試合にフル出場し、ビッグセーブを連発した岡本の信頼感が抜けている。

 

【DF】

 DFは4バックと3バックの併用が予想される。4バックなら右サイドは長沼が有力。左は前野と下川の争いか。3バックでもこのメンバーが両サイドの軸になるが、コンスタントに出場を続ける小暮や玉林もおり、激戦区になっている。

 センターバックは林堂が故障で出遅れ、現状はやや手薄だ。ビルドアップに優れる西岡を軸に、クレバーな前野の起用もあり得る。本職がボランチの田中や川村が入るケースもあったが、山崎ら若手の奮起も必要になる。

 

【MF】

 左のアタッカー神谷が絶対的な中心で、浮沈の鍵を握る。右のアタッカーはシステムによって流動的だが、近藤や左利きの吉田が入りそう。中央は昨季に続き田中や野沢が中心だが、禹や川村も拮抗(きっこう)。山瀬も多彩な位置で質の高いプレーを見せ、ハイレベルな争いが続く。

 

【FW】

 センターフォワードは万能型の藤本を軸に、得点能力の高い有田、キープ力がある吉田らが続く。個性的なメンバーがそろい、西田らベテラン勢が復調すれば、効果的な使い分けが期待できる。

 

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