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2019
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発信!しげのぶ特別支援学校高校生記者

サッカー部 車いす 攻守技術磨く

2019年2月23日(土)(愛媛新聞)

 

 

白熱した試合を展開するしげのぶ特別支援学校サッカー部員ら

白熱した試合を展開するしげのぶ特別支援学校サッカー部員ら

白熱した試合を展開するしげのぶ特別支援学校サッカー部員ら

白熱した試合を展開するしげのぶ特別支援学校サッカー部員ら

 しげのぶ特別支援学校サッカー部は、チームワークを大切に楽しくにぎやかに活動している。部員は中・高等部の14人。毎週2回放課後に、障がいの程度に合わせた2、3人ずつのチームで、試合中心の練習をする。

 一般的なサッカー部とは違い、身体のハンディキャップがある生徒が多く、手でボールを動かすことが認められている。車いすに乗っていても手が届くよう普通のサッカーボールよりも一回りも二回りも大きいサイズを使用する。

 自走車いすの試合では、スピード感やボールの取り合いが見どころだ。電動車いすの試合では、加速のタイミングやボールへの回り込み方など様々なテクニックが見られる。

 顧問は13人。「できるだけ部員がシュートを決められるようなサポートをしている」と山下克尚教諭(24)。愛媛FCレディース選手でもある西村望講師(31)は「みんな日に日に上手になっている」と部員の成長ぶりに目を見張っている。

 高等部2年二宮真緒さん(17)は「他学部の人とコミュニケーションが取れ、車いすの操作性が向上した」と入部の利点を話す。先輩のプレーを「攻守の切り替えの速さ、スピード、ボールへの回り込みが上手」と評し、「自分も守備からスムーズにゴールの正面にシュートするのが目標」と目を輝かせた。

 3年井手隆貴さん(18)は「チームプレーなので、一つでも多くのパスを回すこと」を目指し、1年北昂大さん(16)は「車いすサッカーの大会があれば出場したい」と夢みている。

 サッカー部は部員にとって「放課後の楽しみ」であり「交流の場」なのだ。

 

 

【目線 2・3B取材班】

 車いすを手足のように操り、ボールをゴールまで運んでいた。生徒の生き生きとした顔が体育館中にあふれていた。先生も生徒も一緒になって、にぎやかに活動していたのが印象的だった。(花)

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タイトルカットは松山南高砥部分校デザイン科制作。高校生記者の活動は愛顔(えがお)スポーツ応援アプリ(愛媛新聞ONLINEアプリ)で随時更新。

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