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長距離水泳競技

OWS18年度日本ランク 60代トップ 四国中央の田辺さん

2019年2月23日(土)(愛媛新聞)

オープンウオータースイミングの男子60代の部で年間1位となった田辺さん

オープンウオータースイミングの男子60代の部で年間1位となった田辺さん

【普及活動にも意欲】

 海や湖など自然の中で行う長距離水泳競技オープンウオータースイミング(OWS)で、四国中央市豊岡町豊田の田辺博さん(60)が、男子60代の部で2018年度日本ランキング1位に輝いた。2年前の50代の部に続いて2度目の頂点。「トップはやっぱり、気持ちいいですね」と笑顔を見せた。

 サーキットシリーズと呼ばれる日本水泳連盟認定の大会に複数出場し、規模や順位によって与えられるポイントの獲得数を競う。

 18年度、田辺さんはシリーズ14大会のうち3大会に出場した。安定したレース運びで、6月の中海大会(鳥取)は総合13位、7月の阿久根大会(鹿児島)は総合10位。それぞれ年代別トップの成績で年間ランキングの首位に立った。神奈川県の選手に追い上げられ、一度は2位に後退したものの、10月にあったシリーズ最後のすさき大会(高知)で、3度目の年代別トップの成績で逆転した。

 中学時代からバスケットボールに打ち込み、スタミナには自信があるという。27歳でトライアスロンを始めたところ、スイム部門の成績が良かったためOWSの大会にも出るようになった。サーキットシリーズは16年度に50代の部で年間1位、17年度に同3位と実績を積んでいる。

 練習は市内のプールなどで週6回。モットーは「コンディションに合わせて楽しく」。当日の調子によってスピードや体力アップなど泳ぐメニューも柔軟に変える。フォームは仲間とチェックし合いながら改善を図ってきた。大会では混戦となる序盤での勝負はあえて避け、安定したペースを保ちながら、後半順位を上げていく。

 OWSの魅力を「自然環境や状況に合わせて工夫するところ」と話す田辺さん。当面の目標を「2連覇」とした上で「競技がまだ広まっていないので、後輩の指導もしてみたい」と普及活動にも意欲を示した。

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