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MF 長沼洋一(21)=前岐阜 試合に勝る練習はなし

2019年2月20日(水)(愛媛新聞)

長沼洋一

長沼洋一

【MF 長沼洋一(21)=前岐阜 試合に勝る練習はなし】

 サイドハーフ、ボランチ、ウイングバック…さまざまなポジションを経験してきた。「どこをやっても、誰が見ても、ここが自分の強みと言えるところがきっとある。その“スペシャル”を探している」。自分にしかない武器を見つけに、愛媛にやってきた。

 苦手なポジションやプレーも「まずは求められることをこなす。当たり前のことを丁寧にやる」と、持ち前の真面目さで地道な練習を重ね克服してきた。昨季はチーム練習後に自主練習を積み、クロスの質に磨きをかけたという。

 J1広島から期限付き移籍でJ2山形、岐阜と渡り歩いたが、リーグ戦出場は計20試合にとどまる。「試合に勝る練習はない。今年は勝負の年。試合に出ることが絶対条件」と並々ならぬ決意で新シーズンに挑む。

 年代別の日本代表にも選出される東京五輪世代。U―21(21歳以下)代表で出場した昨秋のドバイカップのクウェート戦では、3アシストするなど結果も残した。各クラブ、海外に散らばる同年代の活躍に刺激をもらいつつ「今の自分の状況を受け入れて、どう向き合うかを大事にしたい」。冷静さの中に強い意志が垣間見えた。

 

【MF 岩井柊弥(18)=前愛媛FCU―18 一途なチーム愛が原点】

 今季、ユニホームに袖を通せたことを一番喜んでいるのはこの人かもしれない。「本当に好きで、小学生のころはホーム全試合を見た。好き過ぎて、自分でゴール裏に行って歌っていた」という、がちがちのサポーター出身だからだ。ひょうひょうとしているようで、体には熱いオレンジの血が流れている。

 西条市出身で、7年ぶりに高校年代の最高峰「プレミアリーグ」に昇格した愛媛FCU―18の中心だった。巧みにボールをキープし、細身でも当たり負けない。するすると抜け出すドリブルも含め、柔らかな身のこなしのなせる業だろう。

 高校2年のころからトップチームの練習に参加していた有望株で、昨季第28節の大宮戦で既にJデビューも飾っているが、油断はない。「高校生のころは試合に出られると思っていなかった。でも、今はチームの力にならないといけない」とプロ基準のハードルを自らに課す。

 背番号13をまとうのは、かつて声援を送った現スクールコーチの関根永悟さん以来。「不思議な感じだが、自分は今応援している子どもたちの気持ちが分かる。憧れてもらえるような選手になりたい」。「チームの顔」を目指す覚悟だ。

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