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災害時 スマホで命守れるか

松山・通信制高校 避難情報交換の模擬体験

2019年2月15日(金)(愛媛新聞)

スマホで得た情報を基に安全な避難場所を探す生徒ら

スマホで得た情報を基に安全な避難場所を探す生徒ら

 安全な避難場所を探せ―。通信大手KDDIによる高校生向けワークショップ「スマホde防災リテラシー」が13日、松山市千舟町4丁目の通信制高校サポート校「KTCおおぞら高等学院松山キャンパス」であり、生徒26人が大地震発生時を想定してスマートフォンのチャットアプリを使った情報収集・発信を模擬体験した。

 信頼できる情報を見極めて正しく発信する力を養うとともに、自助・共助の大切さを感じてもらうのが狙い。KDDIが2017年9月から始め、県内では初めて実施した。

 生徒は5班に分かれて町にいる想定で、自らの避難場所と経路、救助を求めている人の場所を地図上で特定する課題に挑んだ。各班には異なる情報が与えられ、災害に無関係の内容も混在。チャット画面には「○○橋は安全に通行できる!」「寺への避難は無理らしい」などの文言が並んだ。

 講師の八木美冴さんは「学校前の道路は駄目」などの文例を挙げ、具体的な方角や状態が分からないと誤解を招くと指摘。「読む相手の立場になり、分かりやすい情報を伝えて」と呼び掛けた。

 参加した女子生徒(17)は「自分たちの命を守るために情報交換が大切と分かった。知っていることを正確に発信したい」と話した。

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