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愛媛新聞デジタルナビゲーション vol.29 

愛媛新聞社・NTTドコモ四国支社 愛媛マラソン写真で5G・AI実証実験

2019年2月13日(水)(愛媛新聞)

 

 

 

 

 2月10日開催の第57回愛媛マラソン(愛媛陸上競技協会、南海放送、愛媛新聞社、松山市主催)で愛媛新聞社とNTTドコモ四国支社(高松市)は、高速大容量の第5世代移動通信システム(5G)を使った実証実験を行った。フィニッシュ地点で撮影した大量のランナー写真データを5G回線で瞬時に転送。人工知能(AI)の技術を使いナンバーカード(ゼッケン)の自動読み取りを実施した。松山市堀之内のフィニッシュ地点では、ランナーの写真が入ったオリジナルのデジタル版特報をそれぞれのスマートフォンやタブレットにダウンロードできる無料サービスを提供した。

 同支社によると、5Gの最高通信速度は1世代前の4Gの約100倍。多数の端末が同時接続でき、2020年の実用化が見込まれている。

 実験では、フィニッシュ地点付近に5台のカメラを配置し、撮影したランナーの写真データを5G回線で画像認識サーバーに送信。AIで写真のナンバーカードを自動で読み取り、写真とゼッケンの情報をひも付け。完走したランナーは、会場のドコモブースでスマートフォンやタブレットから自分のナンバーカードを入力すると、該当する写真をその場で確認でき、激走の記録を使ったオリジナル特報のPDFデータを自分の端末にダウンロードできる仕組みを構築した。

 写真とゼッケンのひも付けは従来、目視で1枚ずつ確認し、入力していた。5GとAIと技術を組み合わせることで、撮影からPDFのダウンロードまで最短2、3分で完了できるようになった。

 実証実験に合わせ、会場に5Gの技術を体感できるデモバスが県内初登場。日本に1台だけの特別仕様。内部は3方向にスクリーン機能があり、映像を180度見渡せるのが特徴。同日は一般公開され、来場者は5Gの大容量伝送技術を使った臨場感ある鮮明な映像を体験した。

 NTTドコモは「20年の東京五輪・パラ五輪に合わせ競技会場に高精細カメラを設置し、どこにいてもスマートフォンなどで迫力ある映像を楽しめるサービス展開を準備している」としている。

 

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