ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
619日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

発信!新居浜西高校生記者

高文祭合唱部門 手話歌 手拍子温かく

2019年2月11日(月)(愛媛新聞)

 

 

 

 

手話で歌う松山聾学校の生徒たち

手話で歌う松山聾学校の生徒たち

手話で歌う松山聾学校の生徒たち

手話で歌う松山聾学校の生徒たち

 昨年11月17日、松山市のひめぎんホールで開かれた県高校総合文化祭(高文祭)。松山聾学校中・高等部の全生徒13人が初めて合唱部門の舞台に立った。「手話歌」を披露するためだ。会場には20校、300人以上の生徒が集まっている。聾学校は全校で38人。普段見たことのない人数に圧倒され、みんなの顔がこわばった。

 「私たちの言語である手話を広く知ってもらおう」―。先生から勧められたのがきっかけで出場を決めた。手話歌は歌詞に合わせて、肉声と手話で歌う。曲は歌手AIさんのヒット曲「みんながみんな英雄」だ。

 5月から朝の会や昼休みなどの時間を使って練習を重ねた。私たちは、今流れているメロディー(歌詞)はどこか、先生の口の形や手話を見ながら歌う。歌詞に合った表情ができるよう気を付けるのはとても難しかった。

 いよいよ本番。手話歌を披露し始めると、手拍子が起こった。おかげでみんなの緊張がほぐれ、いつも通りに歌うことができた。「会場の優しさに、とてもうれしくなった」と参加した生徒は口々に話した。

 他校の素晴らしい歌唱に聞き入ったり、発表に手話を取り入れてくれた学校に感動したり、とても充実した一日だった。

 「音楽にはいろんな形があるということを教えてもらった」という言葉を添えて特別賞をいただいた。深く思い出に残った高文祭だった。

 

 

【目線】

【高等部取材班】

 取材を通して高文祭に参加した生徒のさまざまな表情に触れることができた。それを客観的に振り返ることができて良かった。自分が体験したことなので具体的に書くことができたと思う。(R)

……………………………

タイトルカットは松山南高砥部分校デザイン科制作。高校生記者の活動は愛顔(えがお)スポーツ応援アプリ(愛媛新聞ONLINEアプリ)で随時更新。

    おすすめ記事

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。