ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
1024日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

市有地を無償貸与

FC今治の新スタジアムを後押し 市長が方針表明

2019年2月8日(金)(愛媛新聞)

 愛媛県今治市の今治新都市第1地区の市営スポーツパーク(高橋ふれあいの丘)の施設整備を協議する市議会スポーツ振興特別委員会が7日開かれ、菅良二市長がJリーグ昇格を目指すFC今治の運営会社「今治.夢スポーツ」などに市有地約4・8ヘクタールを無償貸与し、同社調達資金によるJ1、J2の要件を満たすサッカー専用スタジアム整備の後押しを検討する方針を表明した。

 

 FC今治が現在使う「ありがとうサービス.夢スタジアム」は観客5030人収容でJ3規格を満たすが、J2では1万人、J1では1万5千人規模のスタジアムがライセンス交付時に必要。FC今治はスポンサーのデロイトトーマツコンサルティング(東京)などと連携し、サッカー以外の機能も持つ複合型スタジアム新設を模索中だが、用地確保が課題の一つだった。

 

 スポーツパーク施設整備を巡っては2014年12月、旧新都市開発整備特別委がサッカー場併設の陸上競技場などを基本とする整備方針を市に報告。18年12月に市陸上競技協会が同報告に沿う施設整備の陳情書を市議会に、FC今治側が新スタジアム用地貸与の要望書を市に、それぞれ提出した。

 

 菅市長は7日のスポーツ振興特委で、関係者聞き取りなどを踏まえ、陸上競技場の別地での整備を検討する方針も提示。「FC今治は地域の強力なサポーターと産業界の支援もあり、新スタジアム構想は実現できる」と強調した。特別委も「現在のスタジアムに加えての市有地無償貸与はどうか」「陸上競技場整備場所を含む具体案が示されないと議論が進まない」などの意見は出たが、市の方針を全会一致で原則了承した。

 

 FC今治は「詳細は把握していないが、新スタジアム用地貸与の要望などについて議論してもらったと聞く。夢実現に向け、皆に愛してもらえるよう努力を続ける」とコメントした。

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    スポーツ最新ニュース

    トップ10ニュース(国内・海外)

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。