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要配慮者の支援確認

福祉避難所の開設訓練 松山

2019年2月7日(木)(愛媛新聞)

段ボールで要配慮者用のベッドなどを準備する施設職員ら

段ボールで要配慮者用のベッドなどを準備する施設職員ら

 災害時に要配慮者を受け入れる福祉避難所の開設訓練(愛媛県松山市主催)が6日、同市衣山5丁目の特別養護老人ホーム味酒野ていれぎ荘であり、市や施設職員、防災士資格を持つ大学生ら約20人がいざというときの支援体制を確認した。

 

 施設は市内に95カ所指定されている福祉避難所の一つ。訓練は南海トラフ地震で5万人以上の避難者が発生した想定。市災害対策本部が施設に福祉避難所の開設を要請し、一般避難所にいる心疾患患者や知的障害者ら4人の受け入れを求めた。

 施設職員らは段ボールによるベッドや間仕切りを素早い動きで組み上げ。簡易トイレも準備し、要配慮者の受け入れ態勢を整えた。

 要配慮者が移送されると、居住スペースへ誘導。血圧測定を行い健康状態をチェックしたほか、飲んでいる薬や必要な介護などニーズの把握に努め、付添者役からも困りごとを聞き取っていた。

 

 市危機管理課の渡部恵子副主幹は「要配慮者へ寄り添った聞き取りができた」と講評。宮内一夫施設長(66)は「災害時は人員確保が重要。現在の入所者に影響が出ないよう、マニュアルの見直しに反映させたい」と話した。

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