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立川桃(新田高)初V 

柔道・愛媛県個人選手権 影野(県警)4連覇

2019年2月4日(月)(愛媛新聞)

【女子決勝リーグ】妹の立川真奈(右)に背負い投げで一本勝ちした立川桃=県武道館

【女子決勝リーグ】妹の立川真奈(右)に背負い投げで一本勝ちした立川桃=県武道館

【男子決勝リーグ】熊坂光貴(上)に払い巻き込みで一本勝ちし、4連覇を達成した影野裕和=県武道館

【男子決勝リーグ】熊坂光貴(上)に払い巻き込みで一本勝ちし、4連覇を達成した影野裕和=県武道館

【女子決勝リーグ】妹の立川真奈(右)に背負い投げで一本勝ちした立川桃=県武道館

【女子決勝リーグ】妹の立川真奈(右)に背負い投げで一本勝ちした立川桃=県武道館

【男子決勝リーグ】熊坂光貴(上)に払い巻き込みで一本勝ちし、4連覇を達成した影野裕和=県武道館

【男子決勝リーグ】熊坂光貴(上)に払い巻き込みで一本勝ちし、4連覇を達成した影野裕和=県武道館

 柔道の愛媛県個人選手権大会は3日、県武道館で行われ、男子は影野裕和(県警)が4年連続6度目の頂点に立ち、女子は立川桃(新田高)が初の頂点に立った。準優勝は男子が河坂有希(県警)、女子は中矢遥香(新田高)だった。

 男女の上位2人が3月3日に徳島県鳴門市のソイジョイ武道館で開かれる四国大会に出場。同大会の2位以内が、全日本選手権(男子4月29日・日本武道館、女子4月21日・横浜文化体育館)の出場権を得る。

 

<男子>

【経験生かし計画通りに】

 史上2人目の4連覇を果たした31歳の影野裕和(県警)。2勝1敗が3人並んだ決勝リーグの結果だけなら薄氷の勝利に見えるが、その実は豊富な経験を生かした計画通りの優勝劇だった。

 決勝リーグ初戦は同門の河坂有希に敗戦。4連覇に黄色信号がともったかと会場がどよめいたが「あえて力を入れなかった。残りの試合で挽回できるし、四国大会で使いたい技もある」とにやり。2戦目からは予定通りにギアを上げ、3戦目の熊坂光貴(新田高)戦は、次々に技を繰り出す高校生の勢いを軽やかにかわし続け、相手の動きが止まった一瞬を見逃さなかった。

 3連覇を果たした昨年は「年もあるし、引退は常に頭にある」と語った影野。だがその後の四国大会で敗れ、考え方が変わったという。「年は考えないように、さらに練習量を増やした」。県警の若手を引っ張る存在であることと、全日本選手権出場という目標が支えになった。

 四国大会では河坂をはじめ手の内を知る強豪が待つ。「弱い選手は出てこない。休まず練習を続け、しっかり勝ちにいく」。5度目の大舞台へ、モチベーションは高まるばかりだ。

 

<女子> 

【予選から全て一本勝ち】

 予選トーナメントから全て一本勝ちで初優勝を果たした立川桃(新田高)。過去2年連続で準優勝だっただけに「高校最後の年だったのでうれしい」とはにかんだ。

 決勝リーグ初戦は2歳下の妹の立川真奈(新田高)。「さすがに負けるわけにはいかない相手」と立ち上がりから攻めたて、30秒余りで一本勝ち。新田の同級生の中矢遥香には得意の内股をフェイントに使った足技で有効を奪い、最後は冷静に寝技で仕留めた。

 連勝で余裕ができた3戦目、身長が10センチ以上も高い麦田舞(松山東雲女子大)の奥襟を取ると、得意の思い切りのいい内股でオール一本勝ちで頂点に立った。

 高校1年の時に全日本女子選手権の畳に上がったが、昨年は四国大会で敗退。「会場に試合場が一つしかなく、高校生の大会とは空気が違う。いい経験ができるし特別な大会」と真の日本一を決める選手権への思いは強い。2年ぶりの大舞台に向け好発進したが「まずは四国大会。自分の柔道に徹し絶対優勝する」と気持ちを高めていた。

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