ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
1123日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

オーストリア協会 市と覚書調印へ

東京五輪・スポーツクライミング 本番前後に西条訪問

2019年2月1日(金)(愛媛新聞)

西条市が事前合宿誘致を目指しているオーストリアのヤコブ・シューベルト選手(右)ら=2018年10月13日、石鎚クライミングパークSAIJO

西条市が事前合宿誘致を目指しているオーストリアのヤコブ・シューベルト選手(右)ら=2018年10月13日、石鎚クライミングパークSAIJO

 2020年東京五輪に向けスポーツクライミング競技のオーストリア代表チームの事前合宿誘致を目指している西条市は31日、東京五輪前後のいずれかに選手が西条を訪問することなどを盛り込んだ覚書を同国クライミング協会と調印すると発表した。事前合宿が実現しない場合は五輪競技後に選手が西条に立ち寄る内容で、市スポーツ健康課は「メダル争いに絡みそうな選手もいるので、メダルを携えた報告会になれば注目度が高まるはずだ」と期待している。

 市は17年愛媛国体のために整備した石鎚クライミングパークSAIJO(同市氷見)の活用策として、事前合宿誘致を推進。東京五輪・パラリンピックに出場する海外選手と地域住民が交流する国の計画で、オーストリアのホストタウンに登録されている。昨年10月にはオーストリアと日本の代表合同合宿を開催し、選手が練習設備や環境を確認した。

 覚書案では事前合宿について出場選手と五輪の詳細な競技日程が決定後、選手の希望に基づいて決めることにしている。市は施設の優先利用を約束する。3月14日に協会のオイゲン・ブルチャー会長が西条を訪れて玉井敏久市長らと覚書に調印する。

 同課は「昨年10月の合宿で高い評価をもらっており、事前合宿を実施する場合は西条で行うという口約束は得ている」と説明。今年8月に東京で開催される世界選手権の前後などの選手来訪を呼び掛けており「日本の蒸し暑い夏に体を慣れさせるには事前合宿が必要だと訴えていきたい」としている。

 オーストリアには昨年9月の世界選手権で五輪と同じ複合種目を制した男子のヤコブ・シューベルト選手らがいる。

    おすすめ記事

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。