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ジュニアマスターズ

清水(しげのぶ特別支援学校)車いすテニスで日本人初世界準V

2019年1月30日(水)(愛媛新聞)

車いすテニスのジュニアマスターズで準優勝を果たした清水克起=29日、松山空港

車いすテニスのジュニアマスターズで準優勝を果たした清水克起=29日、松山空港

 車いすテニスのジュニアマスターズは24~27日、フランスのタルブで行われ、しげのぶ特別支援学校高等部3年の清水克起(17)=松山市=が準優勝を果たした。日本車いすテニス協会によると、世界ランキング上位8人が出場する同大会で日本人選手が決勝に進んだのは初の快挙。

 世界ジュニアランキング6位の清水は「会場の雰囲気に慣れず硬かった」という予選リーグ初戦、トルコの選手との接戦を制して勢いをつけると、残りの2試合は圧勝。準決勝ではベルギーの選手に3―6で1セットを先取されたが6―3、6―1で逆転勝ちした。

 世界ジュニアランク2位のオランダの選手との決勝は、序盤にポイントを奪う場面はつくれたが、冷静に対応する相手に流れが傾き2―6、2―6で敗れた。

 29日に帰県した清水は「ジュニアでは最後の大会。支えてくれた人に感謝を伝えたかったので、準優勝という結果には満足している」と振り返り、周囲を観客に囲まれたメインコートで戦った決勝は「相手よりもコートに圧倒されたが、楽しもうという気持ちでプレーできた」と笑顔を見せた。

 大会を通じて、緩急や変化を使い分けるサーブや最初のリターンで相手を崩す戦い方に手応えを感じた半面、「決勝はポイントを続けて取られた時に修正できなかった」と課題も見つけた。

 次の大会は4月に福岡県で行われるジャパンオープン。ジュニアに比べレベルが上がるが「1試合を全力で戦うことに変わりはない。トップ選手も多く集まるので、多くのことを吸収したい」と楽しみにしていた。

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