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愛媛豪雨災害

西予復興へ現場視察 市計画策定委案を検討

2019年1月24日(木)(愛媛新聞)

西日本豪雨で水没した野村保育所や肱川(宇和川)を視察する西予市復興まちづくり計画策定委員ら=23日午後、同市野村町野村

西日本豪雨で水没した野村保育所や肱川(宇和川)を視察する西予市復興まちづくり計画策定委員ら=23日午後、同市野村町野村

 西日本豪雨を受けた愛媛県の西予市復興まちづくり計画策定委員会(委員長・羽藤英二東京大大学院工学系研究科教授、23人)の第2回会合が23日、市内であり、被災地を視察し計画案(2019~24年)を検討した。

 委員会は各種団体の代表や公募市民で構成し、昨年12月に初会合を開いた。23日は明浜町俵津地区のかんきつ園地被害や、土砂災害で避難指示が続く宇和町明間地区を視察。肱川(宇和川)氾濫による浸水被害が大きかった野村地域中心部も歩き、住宅の再建や公費解体、水没した野村保育所などの被害や復旧状況、課題について説明を受けた。

 野村町商工会館(野村町野村)での会合で、市は「安心で安全なまちの再建」「インフラ環境、まちなみの整備」など五つの基本方針からなる計画案を提示。当初は全体計画と、被害が大きい地区の個別計画で構成する予定だったが、昨年11月から実施した住民座談会の意見をスムーズに反映させるため、旧町別の5地域でそれぞれ復興方針やロードマップをまとめる方法に変えたと報告した。

 委員からは市民や各種団体、行政などの協働に関して「重要であり時間をかけた粘り強い取り組みが必要。もう少し検討して盛り込んだ方がいいのでは」との意見が出た。被害が少ない地域との温度差を解消し、全市的な取り組みにする工夫が必要との指摘もあった。

 市は計画案を修正して2月以降に再び住民座談会を5地域で実施し、さらに委員会に諮る。

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