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流れ乗れず

愛媛43位 都道府県対抗男子駅伝

2019年1月21日(月)(愛媛新聞)

43位でゴールする愛媛のアンカー鴨川=広島市の平和記念公園前

43位でゴールする愛媛のアンカー鴨川=広島市の平和記念公園前

 第24回全国都道府県対抗男子駅伝は20日、広島市平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われた。

 昨年過去最高の19位だった愛媛は、2時間26分41秒で43位と大きく順位を落とした。

 1区千守(松山商高)は序盤からトップ集団に食い込んだものの、後半にかけて失速。後続も流れに乗れないまま30位台で推移し、実業団の強豪がそろう7区で引き離された。

 

【高校生ランナー健闘 悔しい結果にも前向く】

 「社会人や大学生がいかにいい流れに引き戻すかが大事。自分を含め、流れを変える走りができなかった」。レース後、3区を走った主将西岡は唇をかんだ。2015年以来の40位台。ここ3年は順位が上がっていただけに、悔しい結果に終わった。

 終始、流れに乗れなかった。高校生の1区千守は先頭集団に食らいついたが、後半のペースアップで粘れず31位。トップと28秒差だったが、後続も盛り返すことはできなかった。

 そんな中、奮闘したのは初の大舞台に挑んだ高校生の5区松田。「やるしかないという前向きな気持ち」でスタートを切った。5キロ通過後、「1秒でも削るために出るべきだ」とペースアップ。順位を一つ上げた。

 それでもタイムにも区間順位にも満足はしていない。反省点はあるが、それ以上に学ぶことが多かった。「チームのために1秒でも早く、という気持ちが走りに出ることを感じた。沿道からの『頑張れ』の一言が、こんなにも力になるんだと感動した」

 千守も「トップレベルの選手がそろう中、今の自分でどこまで通用するか分かった。もっと上のレベルにいくために磨きたい」と前を向く。

 この悔しさを糧に再び躍進を―。愛媛のランナーたちは未来へと走り始めている。

 

◆起爆剤の区間なし◆

 【愛媛・白方監督の話】起爆剤になる区間がなく、流れに乗りきれなかった。厳しいレースだったが、中高生は持っている力を出し切ってくれた。後半、しんどい流れで5区松田が順位を上げてくれたのは大きかった。

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