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愛媛豪雨災害

冬空に大輪、誓う復興 大洲で花火大会

2019年1月12日(土)(愛媛新聞)

西日本豪雨からの復興を願い大洲城をバックに肱川河川敷で打ち上がった花火=11日夜、大洲市中村

西日本豪雨からの復興を願い大洲城をバックに肱川河川敷で打ち上がった花火=11日夜、大洲市中村

 西日本豪雨で甚大な被害を受けた愛媛県大洲市で11日夜、「大洲復興冬花火大会」があった。被災半年をそれぞれの思いで迎えた大勢の市民らが市中心部の河川敷に集まり、肱川氾濫の恐怖などを振り返るとともに復興への思いを新たにした。

 「いろんなことを思い出して涙が出る」。昨年7月7日に異常洪水時防災操作があった鹿野川ダム直下の肱川地域から家族で訪れた団体職員の女性(52)は瞳を潤ませた。

 自宅は被災を免れたが、当時、長女(27)が第2子を妊娠中。「想像を絶する」景色に一変した地域や職場の復旧作業に忙殺される一方、長女の体調が不安だった。夏のイベントなど「当たり前」が失われた現実に戸惑いながらも、被災翌月の孫誕生にほっとした。復興への道のりは平たんではないが、イルミネーションなどを手掛けるグループに所属しており、「仕事も地域おこしもまずは水害前と同じことをやるしかない」と力を込めた。

 昨夏予定されていた花火大会が中止になったことなどを受けた企画で、市、大洲商工会議所などが主催。市内よさこいグループの演舞などもあり、ムードを盛り上げた。

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