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県の支援受け

南予の中小企業、豪雨乗り越えCFで挑戦へ

2019年1月12日(土)(愛媛新聞)

豪雨を乗り越え、直売所などで販売するパン製造に励む「夢たまごブランチ」の利用者ら=10日午前、大洲市東大洲

豪雨を乗り越え、直売所などで販売するパン製造に励む「夢たまごブランチ」の利用者ら=10日午前、大洲市東大洲

 豪雨災害を乗り越えて、新たな挑戦を―。西日本豪雨で被災した南予地域の中小企業が県の支援を受けて、クラウドファンディング(CF)で事業再開や新商品開発などの資金を募っている。

 県はこれまで大洲、西予、宇和島の3市の12団体を支援。プロジェクト作成のサポートや特設サイトによる周知、PRなどを担っている。

 パン製造・販売などを手掛ける大洲市東大洲の就労継続支援B型事業所「夢たまごブランチ」は、近くの商業施設内の店舗が1・4メートル、同市柚木の事業所が2・5メートル浸水。東大洲の店舗は被害を免れたものの、卸先や販売先、スタッフも被災した。

 「再び被災するかもしれない」という不安もあり、実店舗だけに頼らず販路を開拓するため、新たに冷凍パンの通販事業を立ち上げることを決意。CFで100万円を募り、急速冷凍機の設置に向けた店舗改装費に充てるという。管理者の窪田美和子さん(47)は「災害からの復興はもちろん、少しの支援があれば障害者も生き生きと働け、チャレンジできることを広く知ってもらえれば」と願う。

 ほかにも、同市肱川町の和菓子店、西予市野村町の花農家、宇和島市吉田町のじゃこ天製造・販売店などがCFに挑戦中。各プロジェクトは特設サイト(https://readyfor.jp/lp/ehime/index.html)で公開している。

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