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愛媛・松前町役場

偉人・義農作兵衛、座像など常設展示

2019年1月7日(月)(愛媛新聞)

義農作兵衛に関する作品を展示するコーナー

義農作兵衛に関する作品を展示するコーナー

 自らの命を犠牲にして麦種を残した愛媛県松前町の偉人・義農作兵衛(1688~1732年)に関する作品の常設展示コーナーが、このほど町役場ロビーに設けられた。作兵衛の座像などが並び、他人を思いやる「義農精神」をPRする。

 作兵衛は松山藩筒井村(現松前町筒井)の農家に生まれ、享保の飢饉(ききん)で「一粒の種子が来年には百粒にも千粒にもなる」と言い残し、麦種に手を付けずに餓死したとされる。

 展示は、町民からの寄贈や町役場所蔵の作兵衛をモデルとした木彫りや陶器の座像、陶器画、一輪挿し、作兵衛が国定教科書に掲載されたことを記念する1925年発行の絵はがきの計5点。来庁者に作兵衛の功績を知ってもらおうと展示を始めた。

 町内の小学校では郷土学習で作兵衛を学ぶ一方、町外出身者の認知度は低く、展示担当の町総務課は「自分のことよりも人のため、社会のためにという作兵衛の思いを伝えたい」としている。

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