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全日本高校バレー

新田(男子)攻撃息合わず 都城工に0―2

2019年1月6日(日)(愛媛新聞)

【男子1回戦 新田―都城工】第1セット、得点を狙う新田の村上=武蔵野の森総合スポーツプラザ

【男子1回戦 新田―都城工】第1セット、得点を狙う新田の村上=武蔵野の森総合スポーツプラザ

 バレーボールの全日本高校選手権は5日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕して1回戦が行われ、愛媛勢は男子の新田が都城工(宮崎)に0―2で敗れた。

 

 【評】新田は攻守がかみ合わず、終始リードを許す苦しい展開のまま敗れた。

 序盤からミスが相次ぎ、第1セットを落とした。第2セットは中盤に村上のスパイクなどで少しずつペースを取り戻し、2点差に迫る場面もつくった。しかし都城工に苦しい体勢からスパイクを決められるなど、最後まで追い付くことができなかった。

 

◆流れ乗れなかった◆

 【新田・門田典久監督の話】 直前合宿の仕上がりが良く、自信を持って臨んだだけに残念。試合の出足が悪くて流れに乗れなかった。ブロックの下がり際にスパイクするなど相手もうまく、自分たちの特長が出なかった。

 

◆相手が上手だった◆

 【新田・中谷主将】(1回戦敗退に)「メンバーの能力が高く、勝ち進めると思っていただけに悔しい。3年間の思いをぶつけて最後まで粘ったが、気持ちや練習の成果を本番で発揮する力で相手が一、二枚上手だった」

 

【「力の半分も」唇かむ】

 「自分たちの力の半分も出せなかった」。大会前の練習試合では五分に渡り合った都城工にストレート負けを喫し、選手は悔しさをあらわにした。

 第1セットからぎこちなさを感じさせる内容だった。レフト後藤とライト村上のサイドアタックを軸に、要所でバックアタックやクイックなど多彩な攻撃を仕掛けるのが本来の新田の持ち味。しかし、この日は攻撃陣の息がなかなか合わず、打ち切れない展開が続く。セッター叶世は「司令塔なのにトスが安定せず、試合を崩してしまった。自分の弱さを痛感した」と唇をかんだ。

 第2セットもリズムをつかめず、スパイクを連続でブロックされ1―6と厳しいスタートを強いられた。「簡単なことが全体としてできない。試合の熱に浮かされた感じがした」と村上。強気の姿勢を示してチームの立て直しを図ったが、失った流れを取り戻すことは最後までできなかった。

 身に染みた大舞台の怖さ。立ち上がりにサーブやレシーブでミスが続いた2年生エースの後藤は「3年生の最後の大会で努力を台無しにしてしまった。本当に申し訳ない」と試合後に泣き崩れ、「もっと努力しないと通用しない」とさらなるレベルアップを決意した。センター永瀬は「先輩の思いを背負って来年もこの舞台に立ち、結果で恩返しする」と固く誓った。

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