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愛媛 実業団・クラブ・大学チーム紹介

<7>マドンナ松山

2019年1月1日(火)(愛媛新聞)

 

 

 

 

 

野球を愛する女性たち 目標は全日本選手権V

<女子硬式野球クラブチーム マドンナ松山>

 四国唯一の女子硬式野球クラブチームとして2006年に発足したマドンナ松山。

 野球をこよなく愛する社会人と高校生が、「野球王国」の一員として練習に励んでいる。

 

 「とにかくノリがよく、個性豊かな選手が集まっています。楽しく元気にプレーするのがモットーです」。江嶋あかりキャプテンが言うように、グラウンドには大きな声が飛び交う。

 マドンナ松山は、小説「坊っちゃん」執筆100周年の2006年に、第2回全日本女子硬式野球選手権大会(伊予銀行杯)が松山市で開催されるのに合わせて結成された。

 現在の部員は社会人と高校生合わせて16人。実業団で活躍したコーチが指導に当たり、男子チームにも引けを取らない厳しい練習を行っていることもあり、高いレベルの野球を求めて県外出身者も数多く入部する。2015年の全日本選手権では準優勝に輝くなど着実に成果を出している。

 

 

 しかし、女子硬式野球の知名度は高いとは言えず、様々な課題も抱える。チームは行政や県内大手企業の支援を受けているものの、ほとんどの選手は仕事をしながらプレーしており、毎週土日の練習日に半数程度しか集まれないことも多い。選手を支えるスタッフはボランティアだ。専用グラウンドはあるものの、シートノックやフリーバッティングができる広さはなく、高校やボーイズリーグのグラウンドを間借りする時も。

 それでも選手達は常に礼儀正しく、笑顔を忘れない。その原動力を聞いてみると、どの選手からも同じような答えが返ってくる。「野球が大好きなんです!」

 今年は高校生も入部し、選手層にも厚さが増した。今後の目標について江嶋キャプテンは「参加する全ての大会でベスト8以上、そして毎年松山で開催される全日本選手権では優勝したい」と力強く語った。

 

この記事は、スポーツマガジンE-dge2018年11・12月号に掲載しています。

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