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愛・スポーツ(インタビュー)⑦

日本食研実業団ゴルフ部 高橋 英里子さん(24)

2018年12月25日(火)(愛媛新聞ONLINE)

高橋英里子さん

高橋英里子さん

県オープンゴルフ大会女子の部で2連覇した高橋さんの9番バンカーショット=18年6月、エリエールGC松山

県オープンゴルフ大会女子の部で2連覇した高橋さんの9番バンカーショット=18年6月、エリエールGC松山

ジムでトレーニングを積み飛距離不足解消を目指す高橋英里子さん(右)=今治市

ジムでトレーニングを積み飛距離不足解消を目指す高橋英里子さん(右)=今治市

 連覇を果たした。2017年6月、第16回県オープンゴルフ大会の決勝大会女子の部。プレーオフを制し、初の栄冠に輝いた。18年の第17回大会では、女子の部ただ一人のアンダーパーで優勝。「バタバタしない、落ち着いた性格。試合でも波が少ない」と高橋英里子さん(24)は自己分析する。2連覇がかかった時は、さすがに緊張した。「ショットはよくなかったけど、気合です」。好調のパットで引き離した。

 小学5年生、ゴルフが趣味の父親と練習場を訪れたのがきっかけ。「楽しかった」。6年生の冬に初ラウンド。一緒に回った同年代のプレーヤーが88でホールアウトしたが、自身のスコアは124。「悔しかった」との思いが原動力に。練習を重ね、中学3年の時、初めて国体に出場。計4回、国体に出場するまでになった。

 国体には特別な思いがある。ここ4年、代表の座を獲得できていない。「国体は全国の選手と競い合える場。もう一度チャレンジし、他県選手のプレーを吸収してきたい」と全国の舞台に立つことを目標に掲げる。

 小柄な体格。フォームは申し分ないと、周囲が太鼓判を押す。ただ「飛距離が出ない」(高橋さん)。6月から、スポーツジム「ランクアップ今治」(今治市片山2丁目)に通い始めた。肩甲骨の可動域を広げ、関節周りの柔軟性を高めるトレーニングを始め、「ショットの際に、体がよく回るようになった」と語る。

 同ジム店長で、自身も県内のゴルフ大会で上位入賞の経験がある田中勤さん(45)は「徐々に体幹を鍛え始めている。スイングのスピード、体力、瞬発力、柔軟性を上げると、飛距離不足が解消できる。まだ、伸びしろがある」と目を細める。

 3姉妹の次女。ともにゴルフに取り組んできた。「ライバルであり、仲間。同じ組み合わせになった時には、負けたくないですね」と笑みがこぼれる。ゴルフを通じていろいろな人と巡り会えることが「自分にとっての糧」。競技として、社交の場として、これからもゴルフを愛し続ける。

 

高橋英里子(たかはし・えりこ)さん 今治市出身。県オープンゴルフ大会女子で2017年、18年に連覇を果たした。12、13年の愛媛女子アマチュア選手権でも連覇。09、10、13、14年の国体に出場。日本食研実業団ゴルフ部所属。

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