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バドミントン高校選抜四国予選

男子・新田 圧巻3連覇 女子・新居浜東は準V

2018年12月24日(月)(愛媛新聞)

 バドミントンの全国高校選抜大会四国予選第1日は23日、松山市総合コミュニティセンターで各県の優勝校による男女の団体戦が行われ、愛媛勢は男子の新田が3年連続9度目の優勝を果たした。女子の新居浜東は決勝で高松商に敗れたが、第2代表決定戦を制して全国出場権を獲得した。

 男女の上位2校が、来年3月23日から5日間、茨城県で開かれる全国大会に出場する。

 最終日の24日は、同センターで男女の個人戦が行われる。

 

【男子団体決勝 高松商―新田】第1ダブルスでストレート勝ちした新田の甲斐(左)と神山=松山市総合コミュニティセンター

【男子団体決勝 高松商―新田】第1ダブルスでストレート勝ちした新田の甲斐(左)と神山=松山市総合コミュニティセンター

【男子団体決勝 高松商―新田】第1ダブルスでストレート勝ちした新田の甲斐(左)と神山=松山市総合コミュニティセンター

【男子団体決勝 高松商―新田】第1ダブルスでストレート勝ちした新田の甲斐(左)と神山=松山市総合コミュニティセンター

【男子 新田 盤石の強さも「通過点」】

 抜群の対応力と相手に流れを渡さない盤石の試合運びで、男子の新田が3連覇を成し遂げた。

 第1ダブルスの甲斐・神山ペアは、相手のエースペアが第2ダブルスに回り、勝利が絶対条件となる中でも冷静だった。

 接戦となっていた高谷・森川ペアの試合を横目に「優勝するには、自分たちがしっかりと余裕を持った戦いを見せて次につなげないと」(甲斐)と奮起。開始から低い弾道のドライブを打ち合う展開が続いたが、時折上がった甘い球を「(後衛の)自分が打ち返し、甘く返ってきたところを甲斐がしっかりと決めてくれた」(神山)。

 7点差で第1ゲームを奪うと、相手の特徴をつかんだ第2ゲームは気持ちに余裕を持って臨み、甲斐が長身を生かした高い打点からネット際にシャトルを落とすなど、着実に得点を重ねてストレート勝ちした。

 エース鎌田が第1シングルスを制して2―1と勝ち越し。第2シングルスの甲斐も、相手のフェイントやスマッシュへのリターンに「すぐに対応できた」と動きを読み切る完璧な展開で勝利し、優勝を決めた。

 四国で頂点に立ったものの、選手たちは「通過点」と口をそろえ、満足はしていない様子。目標としてきた全国大会での上位進出に向け「チーム力を上げていきたい」と気を引き締めていた。

 

【女子団体第2代表決定戦 土佐―新居浜東】積極的なプレーを見せる新居浜東の星加(手前)と鈴木=松山市総合コミュニティセンター

【女子団体第2代表決定戦 土佐―新居浜東】積極的なプレーを見せる新居浜東の星加(手前)と鈴木=松山市総合コミュニティセンター

【女子団体第2代表決定戦 土佐―新居浜東】積極的なプレーを見せる新居浜東の星加(手前)と鈴木=松山市総合コミュニティセンター

【女子団体第2代表決定戦 土佐―新居浜東】積極的なプレーを見せる新居浜東の星加(手前)と鈴木=松山市総合コミュニティセンター

【女子 新居浜東 代表決定戦では完勝劇】

 17年ぶりに四国予選に出場した女子の新居浜東。思わぬ敗戦にもしっかりと切り替えて、全国への切符をつかんだ。

 「優勝して、四国1位で全国に行くのが目標だった」(星加)。しかし、決勝の高松商戦は、ミスが続いて1―3で敗れた。全国大会への残り1枠を懸けた次戦まで時間はなかったが、メンバーは「次は3―0で勝とう」と目標を切り替えた。

 3試合同時に始まった第2代表決定戦では、第2ダブルスの渡辺・近藤ペアが21―9、21―8で早々に勝負を決めた。ここまで2戦2勝と好調の第1シングルスの石川も、軽快なフットワークを生かして粘り勝ちした。

 最後は県予選準優勝ペアの星加・鈴木。12―12から5連続ポイントを挙げるなど、決勝では影を潜めた積極性を取り戻した。コートそばのチーム席に集まった石川らの声援を受けて、星加は「みんなが応援に来てくれて気持ちも盛り上がり、プレーもよくなった」とさらにギアを上げた。

 最後の得点を奪うと、2人は思わずガッツポーズ。有言実行のストレート勝ちで、全国出場を決めた。それでも「勝てたことはうれしいが、課題も見つかった。全国ではもっといいプレーがしたい」と鈴木。この経験を糧に、大舞台での飛躍を目指す。

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