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発信!伊予高校生記者

吹奏楽部顧問 長谷川教諭 「地域の第九」育てる

2018年12月24日(月)(愛媛新聞)

 

 

部員に「自立」と「自律」を求めてタクトを振る伊予高吹奏楽部顧問の長谷川公彦教諭

部員に「自立」と「自律」を求めてタクトを振る伊予高吹奏楽部顧問の長谷川公彦教諭

部員に「自立」と「自律」を求めてタクトを振る伊予高吹奏楽部顧問の長谷川公彦教諭

部員に「自立」と「自律」を求めてタクトを振る伊予高吹奏楽部顧問の長谷川公彦教諭

 高校の吹奏楽で24度の全国大会出場など伝統を誇る伊予高校吹奏楽部。顧問の長谷川公彦教諭(56)は地元での演奏を定着させるなど活動の幅を広げている。部員への思いや指導方針などを聞いた。

 

―専門はユーフォニアムとトロンボーン。ユーフォニアムでは1989年に米国であった国際コンクールで3位になった。

 吹奏楽をしていた5歳上の兄に憧れ、中学の時から始めた。国立音楽大を経て音楽の教師になった。

 

―2008年に伊予高に赴任。翌年から松前町で「第九」の演奏会を始めるなど地域での活動に積極的に取り組んでいる。

 地域の人に信頼されたい思いが強い。皆さんから助けてもらえるし、こちらも期待に応えたい。生徒も人のつながりの重要さを学ぶいい機会になる。

 

―部員は84人。全校生徒の1割近くを占める。

 生徒は全国の舞台に立ちたい、もっと上手になりたいという思いが強いのだろう。

 

―就任3年目から「雲外蒼天(うんがいそうてん)」を部訓にしている。

 今は雲の中でも努力すれば晴れにすることができるとの意味。部員には繊細に計画し、大胆に行動することを投げかけている。これをもとに「自立」と「自律」をめざしている。マニュアル通りでなく、新たな視点でものを見ることができるからだ。

 

―充実した練習内容に定評がある。

 効率よくメニューを組み立て、練習に意味を持たせて目標を設定している。大きいことを達成するには「小さな良し」を重ねるのが大切だと思う。

 

 

【目線】

【文芸新聞部】

 取材を通じ、長谷川先生の生徒を思いやりつつ、音楽への情熱を忘れない姿が印象的で感銘もした。一人の人間の生き方としても、素晴らしいと思った。(N)

……………………………

 タイトルカットは松山南高砥部分校デザイン科制作。高校生記者の活動は愛顔(えがお)スポーツ応援アプリ(愛媛新聞ONLINEアプリ)で随時更新。

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