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豪雨災害 経験次代に

宇和島・吉田中に復興祈念碑

2018年12月22日(土)(愛媛新聞)

除幕した復興祈念碑と写真に納まる吉田中の生徒会役員ら=21日午後、宇和島市吉田町鶴間新

除幕した復興祈念碑と写真に納まる吉田中の生徒会役員ら=21日午後、宇和島市吉田町鶴間新

 西日本豪雨の被災経験を後世に伝えようと宇和島青年会議所(JC)が製作していた復興祈念碑がこのほど完成。除幕式が21日、宇和島市吉田町鶴間新の吉田中学校で開かれた。碑には復興に向けた生徒らの思いが刻まれている。

 被災時の様子や感じたことなどを形に残すことで豪雨災害の風化を防ごうと、宇和島JCが中心となり企画した。石碑は縦70センチ、横130センチで同校の玄関前に設置。被災後に学校で決めたスローガン「明るい未来を僕らの手で」を中心に「食べれる笑える 生きている それだけで幸せ」「目指せ!吉田の復興!ピンチをチャンスに変えて突き進め吉田町!」など、3学年各2クラスがそれぞれ話し合ってまとめた言葉をそのまま碑の文面にした。傍らには校舎が浸水した115センチの高さを示す碑も設置している。

 式では、生徒会と宇和島JCの役員が全校生徒が見守る中、除幕。同JCの久徳壮一郎理事長(40)は「被災を経験したみんなだからこその言葉が載っている」と述べ、生徒会長の檜垣碧位さん(15)は「皆さんの協力で石碑ができた。思いを次世代につなげる努力を続けたい」と話していた。

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