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愛南

ぷりぷり大粒かき、水揚げ最盛期

2018年12月21日(金)(愛媛新聞)

カキの身を取り出す若本さん=21日午後、同町防城成川

カキの身を取り出す若本さん=21日午後、同町防城成川

 愛媛県愛南町の冬の味覚「愛南かき」の水揚げが最盛期を迎えている。生産者らは「ここ4~5年で最高の出来」というぷりぷりとした身の取り出し作業などに汗を流している。

 愛南かきは、同町の御荘湾周辺の14業者でつくる部会が養殖する大粒のブランド貝。殻付き1個90グラム以上などの基準があり、愛南漁協を通じ個人向けに販売している。

 同町防城成川の若本裕二部会長(56)の作業小屋では21日、若本さんら3人が身の取り出しや貝殻の汚れ落としに従事。若本さんは「海水温が下がる1~2月が一番おいしい。愛南でカキが養殖されていることは県内でも意外と知られていないので、大勢の人に味わってほしい」とPRした。

 個人向けの注文は年明けの1月7日から3月末まで受け付ける。殻付き3キロと、殻付き1.5キロと身ガキ500グラムのセットが各4000円など。問い合わせは愛南漁協御荘支所=電話0895(72)6600。

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