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避難経路などを確認

津波や豪雨の対処法は 中島中で防災教室

2018年12月19日(水)(愛媛新聞)

津波からの避難経路などを地図に書き込む中島中の生徒ら

津波からの避難経路などを地図に書き込む中島中の生徒ら

 津波や豪雨など災害から身を守るすべを考える防災教室が17日、松山市長師の中島中学校であった。全校生徒36人が土砂災害の危険箇所を把握し、津波からの避難経路などを再確認した。

 中島地区が本年度、内閣府の地区防災計画モデル地区に選ばれたことを受け実施。愛媛大防災情報研究センターの二神透副センター長らが講師を務めた。

 生徒は住所の地区別にグループ分け。愛媛大が作成した津波発生時の浸水や避難に関するシミュレーターなどを見て自宅周辺の地図を津波による浸水域と照合した。「こっちの道は危ない」などと話し合いながら、避難経路を記した。

 土砂災害の危険箇所を踏まえて再度、避難路を模索。サポートの大学生から「(南海トラフ巨大地震などによる)津波到達までは2時間ある。高齢者と声を掛け合って犠牲者を出さないように」とアドバイスを受け、熱心に取り組んでいた。

 生徒会長の3年女子生徒(15)は「今までの避難ルートだと土砂災害で通れなくなる可能性がある。家族で話し合いたいし、地域の人にも広めたい」と話した。二神副センター長は「必ず津波は来るし、豪雨の際には早めの避難が必要。とにかく命を守るための備えを」と呼び掛けた。

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