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愛媛豪雨災害

モノレール68%復旧 西予・明浜で復興座談会

2018年12月18日(火)(愛媛新聞)

 西日本豪雨を受けた愛媛県西予市の復興座談会が17日、同市明浜町俵津の俵津公民館であった。斜面などのかんきつ園地復旧に向け市は、被災した農業用モノレール142カ所の約68%が復旧したと報告。被災した農道13カ所でも近く査定を完了し、緊急度に応じ2019、20年度に工事を発注する方針を示した。

 明浜地域は、かんきつ園地の被害が大きかった宇和島市吉田町に隣接しており、園地崩落など被害が集中した。市はモノレール復旧で一部メーカーの在庫不足が作業に影響していると説明した。

 宮野浦地区では農地被災で水の通り道が変わり、大雨時に危険な住宅があるとの指摘に対し、市は「大型土のう設置など地権者とも相談して対策を考える。市単独事業も含め早急に方向性を報告する」と理解を求めた。管家一夫市長は国道378号が通行止めとなり田之浜地区が一時孤立したことを受け、管理する県に改良を要望し、船のチャーター準備も進めるとした。

 かんきつ園地から明浜中学校に土砂が流入した問題について、道路もふさがれ津波の避難経路に影響するとの指摘があった。市は工事発注は来年5月ごろで工期は約1年を見込んでいるとした。住民からは復興や防災計画の見直しに際し、津波の避難も考慮するよう要望があった。

 座談会は、市復興まちづくり計画に市民の声を反映させようと、旧町別など各地で開催しており、18日は城川地域、19日は三瓶地域で開かれる。

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