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68キロ超級制覇 園田(松山東)も

高校空手四国予選・男子組手 松山工 全国切符

2018年12月17日(月)(愛媛新聞)

【男子団体組手決勝 高松中央―松山工】次鋒(じほう)戦、得意の蹴り技で相手を追い詰めた松山工・亀井(右)=県武道館

【男子団体組手決勝 高松中央―松山工】次鋒(じほう)戦、得意の蹴り技で相手を追い詰めた松山工・亀井(右)=県武道館

 空手の全国高校選抜大会四国予選最終日は16日、県武道館で男女の団体と個人の組手を行った。愛媛勢は男子個人68キロ超級の園田雅人(松山東)が優勝、男子団体で松山工業が準優勝し、3月25~27日に和歌山市で開かれる全国大会への出場権を得た。

 

【メンタル成長 接戦制す 松山工】

 なかなか全国の舞台に届かなかった松山工が、初戦から勢いのある試合運びで決勝まで上り詰め、昨年のインターハイ以来の全国切符を手にした。稲葉主将は「全員の勝ちたい気持ちがいつもより強かった」と充実した様子で汗をぬぐった。

 特徴的なスタイルの個性派がそろう中、この日のヒーローは亀井。中堅で出た準決勝は先にポイントを取られながらも得意の蹴り技で逆転し、決勝進出を確定させる勝ち星を挙げた。決勝でも相手の機先を制する上段蹴りで立て続けにポイントを奪取。最も応援席を沸かせた2年生は「全国的な強豪の高松中央にも蹴り技が通用したことがうれしい」と白い歯を見せた。

 チームは県総体や本大会県予選で惜敗が続いたが、若谷監督は「今日も個々の試合は接戦ばかり。でもそこで勝ち切れたのはメンタル面の成長が大きい」と目を細める。縦横無尽に動き回る小兵・松田や1年生藤川もチームを盛り上げる試合を展開。ムードメーカーを自認する向井は「劣勢をはね返せるように、常に明るい雰囲気をつくった」と胸を張った。自然体で臨んだ結果が全国につながった。

 昨夏のインターハイは初戦で敗退。悲願の1勝へ稲葉主将は「全国は強い相手ばかりだが、全員が気持ちで負けずに立ち向かっていきたい」と気勢を上げた。

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