ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
722日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

Eのさかな編集長のお薦めレポート

「愛媛のお魚」にこだわる地元の人気店

2018年12月17日(月)(その他)

 Eのさかなでは、愛媛のお魚にこだわったお店を紹介しています。11号では、西予市「めん坊」二代目の薬師寺幸雄さんにお話を伺いました。

 

ー創業から現在までの経緯を教えてください

 創業は昭和48年です。私が二代目で、母が創業者です。先に母の弟が松山の「かめや」から暖簾分けして大洲で「かめや」を創業し、うどんの作り方を教わったと聞いています。開店当初は、お客様から「だんご汁?」と冗談交じりに笑われたのを、よく母から聞かされました。当時の宇和町では、細麺が主流で、麺が太い手打ちうどんはとても珍しかったのでしょう。

 

わらじうどん

わらじうどん

わらじうどん

わらじうどん

ーお薦めのうどんについて教えてください。

 南予の郷土料理のじゃこ天が2種類入った「わらじうどん」です。10年以上前に錦巻を注文していた八幡浜の鳥津蒲鉾店(現・くずし鳥津)さんが「塩だけしか使わないじゃこ天作ってみたんよ!食べてみてや、魚の塩焼きみたいな旨さやろ」と言って持ってきてくれたので試作してみました。すると、2枚のじゃこ天が、あら、なんと今にも遍路の旅にでも出そうだったので「わらじうどん」と名づけました。ふんわりとした食感と歯ごたえのある二種類のじゃこ天を食べ比べしてみてください。

 また、出汁にこだわっていて、イワシ、サバ、ムロアジと北海道産の昆布など計6種類の合わせ出汁です。企業秘密で全てはお教えできませんが(笑)

釜揚げ

釜揚げ

釜揚げ

釜揚げ

 出汁の風味を活かすためにじゃこ天はさっと揚げたのを上から乗せています。時間とともに出汁にじゃこ天の味が溶け込んでいく味の変化もお楽しみいただけます。

 後は、ベーシックですが「釜揚げうどん」。素朴な味だからこそ、うどん本来の手打ちの美味しさがよく分かります。

 

ー今後のお店の展開は?

 もともと母が「おなかいっぱい美味しいものを食べていただく」をモットーに手作りにこだわって店を運営してきました。同じく三代目には、今までの常連さんを大切に味を守りながら、新しいことに挑戦してほしいと考えています。(提供:Eのさかな/佐川印刷) 

店舗

店舗

店舗

店舗

◇めん坊 愛媛県西予市宇和町下松葉30◇

 営業時間:11:00~14:00/17:00~20:00

 定休日:月曜日(祝日等の場合は翌日)※不定期で月1回休業有

 お問い合わせ:TEL(0894)62-4047

 

「Eのさかな」は「さかな文化」を代表とする愛媛の食・暮らし・自然・文化などを取り上げ、分かりやすく情報を発信するフリーペーパーです。

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。