ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
121日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

開館30周年記念

企画展「夢の続き」、周桑和紙を使った立体作品展示 東予郷土館

2018年12月13日(木)(愛媛新聞)

開館30周年を記念した東予郷土館の企画展「夢の続き」

開館30周年を記念した東予郷土館の企画展「夢の続き」

 愛媛県西条市周布の東予郷土館で、開館30周年を記念した企画展「夢の続き」が開かれている。2004年の旧東予市閉市に合わせ、当時の小学生らが描いた絵の「続きの世界」を、今の小学生が周桑和紙を使った立体作品で表現。ふるさとの景色をテーマにした新旧の作品が14年を経て交わり、元気いっぱいの空間を演出している。24日まで。

 

 小学生の作品を通してふるさとを見つめてもらおうと郷土館が企画した。04年の絵は「海」と「花火」を題材にした2枚で、旧東予市の小学生と市民計約80人が画家桑名正子さん(旧東予市出身)の指導で制作した。

 「続きの世界」は特産の周桑和紙を使った球状・半球状の立体作品で表現。市内の小学生約120人が好きな色の和紙を張り合わせ、魚や花火の作品を多数作り上げた。

 会場は新旧両方の作品が並び、展示室全体が一つの作品になっている。04年の絵から飛び出すように立体作品を配置し、魚の群れがふるさとの海を元気に泳ぎ回る様子を表現。天井からつるした球体は、見上げると花火が広がっているように見せている。

 訪れた庄内小学校の児童3人は、自分の作品を見つけて大喜び。「和紙をちぎってうろこを作るのが難しかった。かわいい作品がいっぱい」と話した。

 東予郷土館は、図書館と併設で1988年12月に開館。東予地区の歴史資料や民具を常設展示し、カブトガニの飼育室見学や手すき和紙体験ができる。

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。