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大洲・肱川

豪雨被災スーパー 元の店舗で5カ月ぶり再開

2018年12月7日(金)(愛媛新聞)

5カ月ぶりに元の店舗で営業を再開した「鹿野川主婦の店」。笑顔の買い物客でにぎわった=7日午前、大洲市肱川町宇和川

5カ月ぶりに元の店舗で営業を再開した「鹿野川主婦の店」。笑顔の買い物客でにぎわった=7日午前、大洲市肱川町宇和川

 西日本豪雨による肱川氾濫で浸水し、仮店舗で営業していた愛媛県大洲市肱川町宇和川のスーパー「鹿野川主婦の店」が7日、5カ月ぶりに元の店舗で営業を再開した。店内は近隣からの買い物客でにぎわい、過疎・高齢化が進む地域の生活を支える地域密着型店舗の再出発を喜んだ。

 主婦の店は、道の駅「清流の里ひじかわ」の敷地にある。7月7日、近くの鹿野川ダムの放流で大量の水が流れ込み、店舗は高さ約2.2メートルまで水没した。早期再開を望む顧客の声を受け、8月8日からは道の駅の一室に会議用机などを並べて営業。店主の二宮秀一さん(68)は「スペースの制約もあり売り上げは激減したが、少しでも買い物客の不便を解消したいと必死だった」と振り返る。

 元の店舗での営業再開に向け、内装や冷蔵庫、調理器具などをリニューアル。7日は常連客が午前8時半の開店に合わせて来店し、生鮮食品や日用品を買い求めた。

 西予市野村町西の農業の女性は「近隣住民になくてはならない存在。再開をうれしく思う」と笑顔。大洲市肱川町正山地区の女性も「大洲の中心部や内子まで足を運んでいたが、近所で日常の買い物を済ませることができる」と声を弾ませた。

 店主の二宮さんは「ゼロからのスタートだが、地域の皆さんの安心した生活に役立つ店舗を心掛けたい」と語った。

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